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学科紹介
2年制 自然環境保全学科
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2020年2月18日
鶴見川流域水循環系健全化貢献者として表彰されました
当校では都市近郊実習として、鶴見川流域での自然環境保全活動に取り組んでおり、その実績が評価されこの度、「鶴見川流域水循環系健全化貢献者」として、鶴見川流域水協議会様より表彰を受けました。 表彰に際し評価を受けた東京環境工科専門学校の取り組み内容は、以下のとおりです。 1,鶴見川源流保水の森での実習において、クヌギやエノキ等の植樹、および移植したエノキの養生(下草刈り、ツル植物除去)を行っていること。 2,鶴見川河川・・・
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2020年1月18日
オサ掘り2020
先日、学生とオサ掘りに行ってきた。 当日は雪が舞う厳しい状況。 今年も野外に出ると荒天をよぶ才能に恵まれているようだ。 北風も強くて寒かったが、何だがテンションはあがっている。 でも、とれない・・。 最後に何とかひとつ見つけた。 一緒にでかけた学生もほとんどとれていない。 これは惨敗だ。 いやー負けた、負けた。 負けたけど、ちょっと笑える一日でした。 (みず)
2019年3月23日
お別れの時
卒業式で学生たちを送り出し、新入生を迎えるまで、少し寂しくなってしまった錦糸町の校舎。実は、講師陣にも今年度でお別れの先生たちがいらっしゃいます。 上沖正欣先生。4年間、主に鳥類について教えて頂きました。卒業式の時に学生からもらった寄せ書きには「ユルい」「天然」「独特の雰囲気」という言葉が並んでいたようで、「自分ではそんなつもりないのに・・・」と呟いていました。 退職後は新しい目標に向かわれるとのことでしたが、多分これからも変わらず、ユルい感じで、上沖先生・・・
2019年3月15日
24期生と4年生卒業式・謝恩会
去る3月8日、2年生(24期生)と4年生の卒業式が執り行われました。当日は青空の広がる気持ちのいい天気。多くの保護者の方々にもご列席いただき、誠にありがとうございました。 校長先生から、一人一人に卒業証書が手渡されました。華やかな袴姿の学生、スーツ姿が頼もしい学生、そしてTCEの卒業式では恒例の、実習着姿の学生。皆とても凛々しく、入学式の時とは違った、大人の顔になっていました。 校長先生やC.W.ニコル名誉校長、来賓の方々から式辞・祝辞をいただき、・・・
2019年2月8日
樹木医補の授業
当校は、専門学校として関東で唯一樹木医補の資格が習得できる学校です。これまでにも授業や実習の様子を紹介してきましたが( 1 | 2 | 3 | 4 | 5 )、他にどんな授業がおこなわれているのか、ちょっと覗いてみましょう。 これは樹木医の石井誠治先生による講義。石井先生は樹木に関する著書を執筆されていたり、森林インストラクターや自然観察会の講師を務められるなど、マルチに活躍されています。 授業では、実物のいろいろな植物標本を持ってきてくださり、その仕組み・・・
2019年1月16日
シジュウカラの言葉
今日の講義では、シジュウカラの言葉を研究されている東京大学の鈴木俊貴先生に来ていただきました。 かの有名なダーウィンでさえ、動物は、ヒトのような言葉や文法は持っておらず、ただ感情的に鳴いているだけだと考えていました。しかし、本当にそうでしょうか?バウリンガルやニャウリンガルが話題となったように、犬や猫、インコなどを飼っている人なら、彼らがヒトと同じように意思表示をする場面に出くわすこともあるのではないでしょうか。 それを科学的に検証することは簡単で・・・
2018年12月25日
クリスマスの授業にサンタさん?!
今年最後の授業日はクリスマス。生態学IIの授業は、石橋先生による小笠原のネズミ駆除について。 小笠原には豊富な固有種がいる反面、グリーンアノールやニューギニアヤリガタリクウズムシ、前回横内先生に講義してもらったギンネムや、クマネズミなど外来種も多く入り込んでおり、大きな問題になっています。石橋先生は、以前に自然環境研究センターで働いていた頃、ネズミ駆除事業に参加されていたそうで、その時の話を聞かせてもらいました。 現場では何十キロもある重い機材を担いで一歩間違えば・・・
2018年12月5日
エコプロに出展します
延べ16万人を超える来場者が訪れる国内最大規模の環境イベント「エコプロ」。今年も、当校の1年生有志が中心となって出展します!いよいよ明日から開場。準備も順調に進み、教室では学生たちが最終リハーサルしていました。 これは、折り紙? 何やら植物の種がいっぱい・・・ 折り紙と種子との関係とは?? 学生曰く、子供から大人まで、楽しみながら動植物の知識が学べる深イイ~展示なんだそうです。 気になる方は、東京ビッグサイトへ直接お越しください!・・・
2018年12月3日
アホウドリの授業
僕が担当している生態学IIの授業では、主に保全生態学の話題を扱っています。今回は、山階鳥類研究所から特別講師として保全研究室室長の出口智広博士をお招きして、アホウドリの保全事業についてお話ししていただきました。 アホウドリは、羽毛や卵目的の乱獲などで一時は絶滅したと言われるほど数を減らした鳥です。しかし、今から70年ほど前に鳥島で十数羽の繁殖個体群が再発見されて以来、東邦大学の長谷川名誉教授が中心となって実施された保全プロジェクトが成功し、今では5000羽を超えるほどに・・・
2018年12月2日
日曜に特別授業?
授業のない、日曜日。でも、TCEの教室にはたくさんの人が集まっています。これは一体!? 実は、ホビーズワールド主催の「うみどりまつり」が開催されたのでした。詳しくはホビーズワールドのブログをご覧いただきたいのですが、100人近い沢山の方にお越しいただき、大盛況でした!参加者の中にはTCE一期卒業生で野鳥画家として活躍されている、神戸宇孝さんの姿も(神戸さんのインタビュー記事)。 ホビーズワールドは日本では珍しい、バードウォッチングの専門店。かわいい小物から高級機器・・・
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