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  • 2013年1月18日

    第3回 国立科学博物館見学

    先週の金曜日に、1年生は最後の国立科学博物館(以下、科博)の見学がありました。 見学と言っても引率は鬼の(吉)なので、ただ楽しんで帰れる・・・訳はありません この博物館見学は今回で3回目。毎回毎回、違うテーマを与えられ、学生はその レポート(なんと、当日提出!)に苦戦しています。今回のテーマは「科博の展示を 使って生物多様性を説明する」でした。 これまでの課題に比べ、はるかに難易度が高くなっているので、学生たちは大苦戦して いたようです。写真を撮りに近づく・・・

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  • 2013年1月17日

    野生動物問題に地域で向き合う~打越綾子先生 特別講義~

    関東に大雪が降った翌日、成城大学法学部の打越綾子先生に特別講義がありました。 打越先生のご専門は地方行政学ですが、軽井沢野生動物問題研究会クロスの理事長で、 軽井沢町における野生鳥獣と地域住民との共存のあり方について積極的な活動を 展開されています 軽井沢野生動物問題研究会クロスのホームページはこちら http://homepage2.nifty.com/~uchikoshi/cross/crossindex.html 今年は、2年生に向けには野生鳥獣のロ・・・

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  • 2013年1月16日

    初雪2013とガマン比べ?

    2013年東京の初雪は、約1年ぶりの大雪となりました。成人の日に降り積もった雪は 翌日になってもパンジーの鉢植えを覆い隠したまま残っていました こんな日は出勤途中に足を滑らせてケガしないようにとか、階段で転ばないようにとか、 体が冷えないようにカイロを入れてとか・・・ついつい年齢を感じさせるような対策を 考えてしまう中年教員の(吉)です。 一方、学生達はというと、朝から怪しく元気な悲鳴が響き渡ります。 「くぅぉ~、かぁ~っ!」 「これはヤバイ」 「・・・

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  • 2013年1月9日

    越冬中のモンスズメバチを起こしちゃった

    正月早々、近所の公園で木の穴からお尻だけを出しているスズメバチを 見かけました。越冬個体なら完全に体が隠れているはずなので、こいつは 死んでいるのかな?と思って引きずり出したら生きてました(汗) はじめはコガタスズメバチかなと思っていましたが、どうも違う・・・ 色味が黒いし、顔の模様も黒が多い・・・少し悩んでいましたが、おそらく モンスズメバチの越冬クイーンですね それにしても腹部の黒帯が太くて、モンスズメの特徴がわかりにくいです。 気温が低いの・・・

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  • 2013年1月7日

    新年のご挨拶

    みなさま、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします                                         小網代からの富士山

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  • 2012年12月25日

    小網代での流域保全管理実習

    小網代での流域保全管理実習 去る12月21日、流域保全管理実習が行われました。 流域保全管理実習は今回で4回目。 過去3回は鶴見川源流でササ刈りを行い、今回は三浦半島にある 小網代の森での外来種除去作業を行いました。 京浜急行線の三崎口駅から、小網代の森までは徒歩約30分。 三浦の歴史や自然を学びながら作業現場まで向かいました。 今回の実習内容は、要注意外来植物に指定されているトキワツユクサの 除去作業です。 トキワツユクサは近年になって・・・

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  • 2012年12月18日

    エコプロダクツ2012に出展しました!

    毎年12月中旬に東京ビッグサイトで開催されるエコプロダクツは、日本最大規模の環境 イベントということもあり、全国から様々な企業、NPO団体、教育機関が集まります。 当校も教育内容や環境保全への取組、そして学校紹介をするために毎年出展しています 今年のブースは「生物多様性ってなんだろう」というテーマで学生が作成したパネルを 中心にすえた内容となりました。実はこのパネル、春に代々木公園で行われたEarthDay 2012に出展した時と同じものです。内容が大変良かった・・・

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  • 2012年12月13日

    鶴見川源流での植生回復実習2012(その3)

    鶴見川源流で行う実習も今回で3回目。 鶴見川源流で行う実習も今回で3回目。 この日も天候に恵まれ、絶好の実習日和の中、いざ作業開始! 3回目ともなると作業も手馴れたもので、 学生達は驚くべき速さでアズマネザサを刈り取り、運び出して行きます。 束ねるのもお手の物! それぞれ連携を取り合い、滞りなく作業は進んで行きます。 休憩時間には、束ねたササのベットで一休み。 午後は、鶴見川流域で自然環境保全活動をしている他の団体の・・・

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  • 2012年12月12日

    同じツクツクなのに・・・

    夏の終わりにユーモラスな鳴き声を聞かせてくれるツクツクボウシ。本州には1種しかいませんが屋久島にはツクツクボウシの他にクロイワツクツクという種がいます。静かに木に止まっていると、クロイワツクツクの外見はツクツクボウシとほとんど同じなのですが、オスが鳴き始めると「グエーッ!、ヅグヅググエーッ!!」と擬音中心のけたたましい鳴き声です。ボリュームも半端ではなく、かなり贔屓目に聞かなければ「ツクツクボウシ」とは思えませんクロイワツクツクのオスの腹部を見ると、体の割に発音器官が大きく発・・・

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  • 2012年12月7日

    コオニユリの素揚げ

    学校で鉢植えにしていたコオニユリを半月ほど前に掘り起こしました。春に学校も引っ越しするので今回はユリ根をどうしようか思案していました。教員(吉)が園芸作業をする時は、なぜか理由は定かではありませんが、かなりの確率で暇そうにしている2年生の女子がいます(なぜ?授業は?)。今回も近くにいたので手伝ってもらおうとすると、「食べれるなら手伝う」というので素揚げにすることにしました良く太らせたコオニユリの球根は食用として西日本では正月料理に欠かせない食材ですが、鉢の中で小さくなってしま・・・

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