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2013年 5月 15日

ヒキガエルのおチビちゃん

都会の水たまりや池には毎年春になるとヒキガエルが産卵にやってきます。ヒキガエルは
大型のカエルですが、見た目がグロテスクなため、世間からは嫌われているかわいそうな
存在です。
そんな嫌われ者のヒキガエルも不思議なことに、オタマジャクシからカエルになったばかり
の大きさは、約1.5cmほどしかなく本当に小さな体をしています。まさにおチビちゃん!
アマガエルよりもずっと小さいですよ。ヒキガエルは嫌い、という人もこの姿を見れば、
きっとカワイイと思ってくれるのではないでしょうか
ちなみにカエルは、オタマジャクシを幼生、上陸したての小さなカエルを幼体(あるいは
子ガエル)、そして成熟した状態のカエルを成体(親ガエル)とよびます。場合によっては
成熟する少し前の状態のカエルを亜成体と呼んだりもします。ちょっとややこしいですね
さて、そんなヒキガエルは今のこの時期がちょうど幼体の上陸シーズンです。おチビたちは
小さすぎるために落ち葉を飛び越えることもできません。回り道をすれば楽なのに、必死に
落ち葉を登っています
ヒキガエルweb1.JPG
この時期は、ヒキガエルの幼体は林の中に移動しようとしているので、草むらだけでなく
道路でも見かけることが良くあります。
本当に小さいので、ちょっと注意してみてください。       (吉)