2014年9月25日
トラクター利用術
秋の房総半島。チュウサギが集まっている水田がありました。この水田はトラクターが耕起中。でてくる虫やカエルなどを狙っているようです。 トラクターは水田のなかを右へ左へ。一方でチュウサギは、あまり動かず、ぼーっとトラクターが来て過ぎるのを待っています。 ようやく過ぎ去ると、ちょっと歩いて餌探し。サギ達はつかず離れず。まるで、自分の餌場範囲が決まっているかのようです。 一方、夏にみかけたアマサギ達。トラクターを追いかけて、われ先にと必死に餌を・・・
2014年9月22日
自然教育園植物観察会
先週、自然教育園で植物観察会を行いました。 季節の変わり目、秋の紅葉はまだ早い園内で、夏の終わりや 秋の始まりを感じさせる植物たちが園内 随所に見られました。 今回は、その中からいくつかご紹介させていただきます。 撮影機材は以前紹介させていただいた、オリンパスペンEPL-3+ 自作ボディキャップレンズにクローズアップレンズを重ねて使用しています。 マンリョウの未熟な果実 ヤブミョウガとミズヒキ ・・・
2014年9月18日
9月の増穂実習場(ホンドキツネ)
増穂実習では、夜間の哺乳類ライトセンサス調査も実施しています。 これまでの調査で、ニホンジカやカモシカについては何度も確認できたのですが、 今回の調査ではキツネがゆっくり観察できました。 幅広で先端がとがった大きな耳、スマートな体。 このキツネの写真は、学生が車内より撮影したものです。 警戒心の強いキツネをゆっくり見られて幸運なライトセンサスでした。 (石)
2014年9月17日
9月の増穂実習場(マツムシソウなど)
先日、学生達と櫛形山に登ってきました。 櫛形山はニホンジカの食害の影響が大きく、観察できる草本類は少ないです。 ただ、山頂付近の防鹿柵の中では別の姿を見せてくれます。 この時期、いろいろな花が咲いていました。 アキノキリンソウ ヤマノコギリソウ ヤマハハコ クルマバナ コウリンカ 柵の中にさらに柵があり、その中はお花畑。 マツムシソウも咲いています。 秋の高原。 ・・・
2014年9月16日
自作!!カメラボディキャップレンズ
先日、N田先生からレンズ付きフィルム(写るんです等)のレンズユニットをいただいた。 N田先生はレンズ付きフィルムから部品を取出し、何やらのパーツにしたとのこと。 そこで、不要となったレンズユニットをいただいたのだ。 ちょうど携帯するのに邪魔にならない薄いレンズが欲しかったのだ。 レンズ付きフィルムのレンズユニットは小型軽量の広角レンズで絞り・ピント固定の パンフォーカス。フランジバックも大きく異ならないようなので、何とかくっつけてしまえば ・・・
2014年9月11日
ツクツクボウシの抜け殻に群がるクリーチャー
セミ時雨もミンミンゼミがツクツクボウシに代わりはじめた頃、風変わりな 生物の組み合わせを桜並木で見かけました。 一見すると、ただのツクツクボウシの抜け殻なんですが、周りに赤い物体が まとわりついています。 これはヨコヅナサシガメの幼虫ですが、一体、何をしてるんでしょう。隠れ家 として使っているのか、それとも新しい抜け殻なので、何か美味しいモノでも あるのでしょうか 気になった学生は調べてみて下さい。そして分かったことがあれば、是非、 教員(吉)・・・
2014年9月9日
ガスバーナーはフレンチブルー
キャンピングガスポケットコンロ 先日、調べものをしていて過去のスタッフブログを見ていたところ、 ブルー缶ガスバーナーが目についた。初めてのガスストーブは キャンピングガス社のポケットストーブであった。 学生時代に装備品の買い足しに出かけた某登山用品店でのセール品 を購入したものである。 きれいな水色のタンクはこれぞフレンチブルー! 気品有るおフランスの雰囲気を漂わせていた。 フレンチトースト等作ったら最高である。 購入当時の定番中の定番であったことと、ピーク・・・
2014年9月3日
やっぱカブトムシはワイルドだぜぇ~(ふ、古い)
夏も終わりに近づくとカブトムシのメスを見かける頻度が高くなります。立派な角を 持つオスに比べると、どうしても人気が無いメスですが、じっくり観察していると とても興味深い行動や生態を見せてくれます このメスは樹液も出ていないエノキのやや細い枝に止まっていました。見つけたのは 真っ昼間で、近くに街灯もあったことから、夜に灯りに誘引されて止まった個体かなと 思ってみていました すると突然、頭部を枝にこすりつけるように動かし始めて、見る見るうちに枝を削って しま・・・
2014年8月31日
川の中の魚たち
先日、静岡に遠出した際に川の中を観察してきました。 この川は透明度が高く、上から見ていても魚が泳いでいるのがよく見えます。 防水機能のあるカメラで川の中の魚たちを撮影してみました。 一番数が多かったのは、以下のハゼ科2種。 シマヨシノボリ(ほっぺたのミミズ状の縞模様が特徴) ボウズハゼ(頭が丸いので、坊主のハゼの意) その他にも、 ヌマチチブ ニシシマドジョウ ヒラテテナガエビ(ヤマトテナガエビ) 甲殻類・・・
2014年8月30日
メダカとカダヤシ
先日、用水路で学校説明会のミニ授業用の魚を採集してきました。 この水路は、ギンブナ、モツゴ、ドジョウなどの水田周りの代表的な魚たちの他、 トウキョウダルマガエルも多数生息する、にぎやかな水路です。 水面付近を泳いでいた魚を網ですくって、ケースに移してみると、、、 一見、メダカだけのようですが、メダカ以外の魚が混じっています(赤丸)。 特定外来生物に指定されているカダヤシです。 各地でメダカに置き換わって生息域を広げている北米原産の外来魚です・・・