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  • 2016年7月14日

    7月15日(金)の流域保全管理実習は中止します

    流域保全管理実習を選択している2年生の皆さんへ 明日の実習は悪天候のため、中止となりました。夏休み前の一日を各自で有意義に過ごしてください。

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  • 2016年7月13日

    星に願いを

    7月の増穂実習中は雨が降らず晴天続きでした。 先週の七夕の日も満天の星空で、学生たちと夜間調査の合間に天の川や流れ星を見上げて将来について話し合ったり。 実習場ではササを取ってきて皆で短冊に願いを書くのが毎年恒例行事になっています。 そうしたらなんと早速願いが叶ったという学生が!よかったね。 織姫と彦星も今年は出逢えたのかな? (沖)

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  • 2016年7月8日

    初蝉

    猛暑日も記録する暑さ。 今週に入り、学校近所の公園でもようやく、にぎやかな風物詩が登場してきた。 どろまみれの小さい抜け殻。 例年、最初に登場するのはニイニイゼミ。公園内でも局所的に鳴きはじめた。 うろうろしていると、大物発見! アブラか?ミンミンか?  ちょっと気の早い奴だ。 引き寄せてみると、クモの巣まみれ。 周囲を見回しても出てきたらしき穴はなし。 年越しもの? 一昨年、イベントで抜け殻を集めた際に、アリ・・・

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  • 2016年6月30日

    砂風呂でお昼寝

    お昼過ぎ。学校近所の砂場。小さな利用者で賑わっていた。 よくみると、個性がありそう。 夢中になって砂をついばむベテラン。砂浴びに不慣れな若者。 選ぶ砂粒にも好みがありそう。それ、でかくない? なかには、うとうと。 人馴れしているとはいえ、野鳥とは思えない大胆さ。 この日はうす曇り。お昼過ぎで、ほどよい温度加減だったか。 真夏だったら、こんがりコース。 夏場は朝風呂かな?   (小)

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  • 2016年6月28日

    6月の増穂実習場(キツリフネ、シュレーゲルアオガエル)

    林縁に咲いていたキツリフネ マルハナバチが飛んできて、もぐり込んだ 出てきた キツリフネは受粉してもらえたかな 水路沿いで見かけたシュレーゲルアオガエル 眠そうにもみえる 「青蛙おのれもペンキぬりたてか」 芥川龍之介 (石)

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  • 2016年6月27日

    6月の増穂実習場(コアツモリソウ、サルナシ、クモキリソウなど)

    コアツモリソウ。今年もみられた。 クモキリソウ。こちらもラン科。 クモキリソウ属は葉の縁が波打つ。 ヤマオダマキ(キバナノヤマオダマキ) 実習場周辺では黄花が多い。 サルナシ(雄花) 増穂周辺にはサルナシが多いけれど、中々、実をつけているところをみない。 今年は見つけてみたい。 (石)

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  • 2016年6月22日

    小さいのに気になる花(2)~ムラサキサギゴケ(続編)~

    前回のブログでムラサキサギゴケの魅力を紹介しましたが、めしべの柱頭運動を写真に撮れていませんでした。 6月に入って花を付けている株を1株だけ見つけました。この日は風は強くなかったので、暑さと戦いながら撮影にトライしてみました タイミング良く小さな昆虫が花に来ていたので、めしべに触れてくれるのをじっと待ってみました。炎天下の中、20分ほど粘りましたが、そんなにうまくいくわけもなく・・・せっかちな関西人は待ちきれなくなって、近くの茎でめしべを刺激してみました ・・・

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  • 2016年6月20日

    6月の増穂実習場(ヤマタツナミソウ、ママコナなど)

    季節がすすみ、実習場の景色も変わってきた。 見上げるとイワガラミ。 風情がある。 足元にはヤマホタルブクロ。 花が重たそう。 歩いているとヤマタツナミソウを見つけた。 タツナミソウって、ネーミングセンスが抜群だ。 ママコナが咲いていた。 花には米粒が付いている。 次はどこに行ってみようかな。 (みず)

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  • 2016年6月18日

    待つわ。

    学校近所の運河。川岸を覗くとハゼ。 今年生まれも残留組も、順調に育っているようだ。 . そしてそれを狙うアオサギ。 いや、待つアオサギ。 人馴れした野鳥はしばしば話題になる。 ネットで画像検索すると、サギの仲間ではアオサギが一番多いようだ。 確かに、垂直護岸の河川では、潮汐や大雨で水が深くなったら採餌は難しそうだ。 アオサギは近年、増加傾向らしい。 都市河川や公園の深い池でも生活できるような、したたかな素養の持ち主も増えていく・・・

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  • 2016年6月17日

    ヨタカの縄張り争い

    こんにちは!自然環境保全学科野生動物保護管理コース二年の樋口です。今回は増穂実習で記録されたヨタカについてご紹介したいと思います。 ヨタカは初夏に東南アジアなどから繁殖の為に渡ってくる夏鳥で、主に夜活動し飛びながらガなどの昆虫を食べます。宮沢賢治の童話「よだかの星」にもその姿は描かれていて、かつては身近な鳥であったと思われますが、営巣環境である裸地の消失や越冬地である東南アジアの生息環境の悪化などにより、今ではなかなかその姿を見ることができなくなってしまいました・・・

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