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  • 2018年12月10日

    うんこのDNAと保全の関係

    アカガシラカラスバト

    生態学IIの授業、今回は国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの安藤温子研究員に講演していただきました。 安藤さんが研究しているアカガシラカラスバトは、一時は数十羽ほどしかいないと言われていた希少な種です。個体数を回復させて絶滅の危機から救うためには、彼らが普段何を食べているのか?ということを知る必要があります。 ただ、動物たちは普段何を食べているか?という一見ごく単純な問題、実は調べるのはそう簡単ではないのです。直接観察しても追いかけられなかったり、・・・

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  • 2018年12月6日

    晩秋の奥多摩湖

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    2年生の西川です。先月、奥多摩湖に遊びに行ってきました。 山につくと紅葉がとても美しく、「地球にうまれてよかった・・・」と思わずつぶやきました。 オオモミジ、イロハモミジ、アサノハカエデ、ヒトツバカエデなどなどカエデの仲間が、たくさんです。 紅葉の森を抜けると、おや? サクラが咲いていました。暖かい日が続いていたからでしょうか。 そして秋や冬は葉が落ちて、木の実に鳥が集まるので、鳥を見つけやすいです。 コガラ、ヤマガ・・・

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  • 2018年12月3日

    アホウドリの授業

    アホウドリ

    僕が担当している生態学IIの授業では、主に保全生態学の話題を扱っています。今回は、山階鳥類研究所から特別講師として保全研究室室長の出口智広博士をお招きして、アホウドリの保全事業についてお話ししていただきました。 アホウドリは、羽毛や卵目的の乱獲などで一時は絶滅したと言われるほど数を減らした鳥です。しかし、今から70年ほど前に鳥島で十数羽の繁殖個体群が再発見されて以来、東邦大学の長谷川名誉教授が中心となって実施された保全プロジェクトが成功し、今では5000羽を超えるほどに・・・

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  • 2018年11月29日

    植物標本の展示

    ヤマアジサイ

    2年の石綿(イシワタ)と申します。当校の階段スペースには、在来水草のアクアリウムの他、植物標本が展示してあります。植物標本は時々入れ替えているのですが、今週からは「増穂実習地の植物」と題しまして、2年生の増穂実習期間内にて採取した、植物の押し葉標本の展示を始めました! 今回の展示では、私たちが実習中に利用させていただいている、増穂ふるさと自然塾周辺に生育するシデ・ツツジ類を中心としたを植物1〜2階に、2〜3階にかけては、標高1700m付近に生育するカエデ類を中心・・・

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  • 2018年11月27日

    オープンキャンパスイベント “冬のカモ見~る” を開催しました 2018.11.25

    カワセミ雄

    オープンキャンパス・ピックアップイベントとして、2018年11月25日に"冬のカモ見~る"を開催しました。当日は多くの方にご来校頂き、誠にありがとうございました。 当日は教室内での鳥類とその観察法について、簡単なレクチャーを行い 徒歩で5分程の猿江恩賜公園まで移動し、植物のレクチャーなども交え 貯木場跡の池にて、水鳥を観察しました。しかし、肝心の水鳥がキンクロハジロとオナガガモだけ... ちょっと寂しいなぁと思っていたら・・・

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  • 2018年11月26日

    日の出海岸~谷津干潟で水鳥観察

    TCEブログをご覧の皆様こんにちは!2年の佐藤です。今年の夏は三番瀬に行きましたが、久しぶりに滝澤君や石崎君らと日の出海岸~谷津干潟に水鳥観察に行ってきました。 まず日の出海岸にて探鳥。最近、ビロードキンクロやアビが出没しているとのことなので、頑張って探してみます。しかし海岸にはスズガモを中心に、カモの大群が。この中を探すのはなかなか大変。でも、しばらく根気よく探していると・・・むむ、明らかに様子の違う鳥を発見。 ビロードキンクロです(手前はスズガモ)。通・・・

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  • 2018年11月19日

    奥多摩でイヌ〇〇?!

    イヌワシ

    こんにちは、2年の酒井です。先月、バイトで行った奥多摩にて、とんでもないものを見つけてしまいました! 山の中で望遠鏡を覗いていたら、遠くの方に、木に止まっている茶色い大きな鳥がいました。最初は「なんだろう、ミサゴかな?」と思って見ていました。しかし、同行していた鳥に詳しい父や、猛禽類の調査をしている方に確認してもらったところ、なんとイヌワシの若鳥だったのです!ずっと枝に止まっていて、翌日も同じところにいました。 https://youtu.be/qeZkc41Pp・・・

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  • 2018年11月14日

    茶色いトトロ?

    エゾフクロウの雛

    2年の滝澤です♪ もう随分前になるのですが、9月の終わり頃、なんとアオバズクが私の家を訪れたんです。 私の家の周りは、加治丘陵や狭山湖がある緑の多い場所です。ベランダにやってきたのですが、訪れたというよりは、窓ガラスにぶつかってしまってパニックになっていたようでした。大きくてまん丸の目は、まるでトトロみたいでした。 めちゃくちゃ脅えています(。ŏ﹏ŏ) 迷い込んだアオバズクを心配してか、近くの森で別のアオバズクがホーホーと鳴いていました。幸いにも怪我した様子はなかっ・・・

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  • 2018年11月12日

    銀星カラムクドリ

    ホシムクドリ

    この時期、夕方になると駅前の街路樹などにムクドリやハクセキレイ、スズメが大群で集まってくる光景が見られます。 これは塒(ねぐら)といって、鳥たちが外敵から身を守ったり、暖をとったり、情報交換のために集まるのだと言われています。 塒入りする時には、いきなり塒となる木に入るのではなく、一度塒の近くの電線や建物に集まって、何やらガヤガヤと過ごす光景が見られます。これを就塒前集合(しゅうじぜんしゅうごう)といいます。そんな就塒前集合を観察していると、時々珍しい鳥が混じって・・・

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  • 2018年10月29日

    東京都高尾周辺のムネアカハラビロカマキリ(その3)

    muneakaharabirokamakiri_hane

    こんにちは!2年の関です。ムネアカシリーズのその3です(その1 その2)。 多摩森林科学園に行った日の午後は、近くにある陵東公園へ向かいました。この公園でもオオカマキリは10匹ほど確認できました。ムネアカの生体は確認できませんでしたが、オスのものと思われる翅を確認しました(写真上)。公園の周りは住宅が多く、住宅街では家の壁にいたハラビロカマキリを1匹だけ確認できました。 陵東公園では、ムネアカとハラビロのどちらも少なく、増えているのかどうかはっきりしたことはわかり・・・

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