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  • 2014年9月16日

    自作!!カメラボディキャップレンズ

    先日、N田先生からレンズ付きフィルム(写るんです等)のレンズユニットをいただいた。 N田先生はレンズ付きフィルムから部品を取出し、何やらのパーツにしたとのこと。 そこで、不要となったレンズユニットをいただいたのだ。 ちょうど携帯するのに邪魔にならない薄いレンズが欲しかったのだ。 レンズ付きフィルムのレンズユニットは小型軽量の広角レンズで絞り・ピント固定の パンフォーカス。フランジバックも大きく異ならないようなので、何とかくっつけてしまえば ・・・

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  • 2014年9月11日

    ツクツクボウシの抜け殻に群がるクリーチャー

    セミ時雨もミンミンゼミがツクツクボウシに代わりはじめた頃、風変わりな 生物の組み合わせを桜並木で見かけました。 一見すると、ただのツクツクボウシの抜け殻なんですが、周りに赤い物体が まとわりついています。 これはヨコヅナサシガメの幼虫ですが、一体、何をしてるんでしょう。隠れ家 として使っているのか、それとも新しい抜け殻なので、何か美味しいモノでも あるのでしょうか 気になった学生は調べてみて下さい。そして分かったことがあれば、是非、 教員(吉)・・・

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  • 2014年9月9日

    ガスバーナーはフレンチブルー

    キャンピングガスポケットコンロ 先日、調べものをしていて過去のスタッフブログを見ていたところ、 ブルー缶ガスバーナーが目についた。初めてのガスストーブは キャンピングガス社のポケットストーブであった。 学生時代に装備品の買い足しに出かけた某登山用品店でのセール品 を購入したものである。 きれいな水色のタンクはこれぞフレンチブルー! 気品有るおフランスの雰囲気を漂わせていた。 フレンチトースト等作ったら最高である。 購入当時の定番中の定番であったことと、ピーク・・・

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  • 2014年9月3日

    やっぱカブトムシはワイルドだぜぇ~(ふ、古い)

    夏も終わりに近づくとカブトムシのメスを見かける頻度が高くなります。立派な角を 持つオスに比べると、どうしても人気が無いメスですが、じっくり観察していると とても興味深い行動や生態を見せてくれます このメスは樹液も出ていないエノキのやや細い枝に止まっていました。見つけたのは 真っ昼間で、近くに街灯もあったことから、夜に灯りに誘引されて止まった個体かなと 思ってみていました すると突然、頭部を枝にこすりつけるように動かし始めて、見る見るうちに枝を削って しま・・・

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  • 2014年8月31日

    川の中の魚たち

    先日、静岡に遠出した際に川の中を観察してきました。 この川は透明度が高く、上から見ていても魚が泳いでいるのがよく見えます。 防水機能のあるカメラで川の中の魚たちを撮影してみました。 一番数が多かったのは、以下のハゼ科2種。 シマヨシノボリ(ほっぺたのミミズ状の縞模様が特徴) ボウズハゼ(頭が丸いので、坊主のハゼの意) その他にも、 ヌマチチブ ニシシマドジョウ ヒラテテナガエビ(ヤマトテナガエビ) 甲殻類・・・

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  • 2014年8月30日

    メダカとカダヤシ

    先日、用水路で学校説明会のミニ授業用の魚を採集してきました。 この水路は、ギンブナ、モツゴ、ドジョウなどの水田周りの代表的な魚たちの他、 トウキョウダルマガエルも多数生息する、にぎやかな水路です。 水面付近を泳いでいた魚を網ですくって、ケースに移してみると、、、 一見、メダカだけのようですが、メダカ以外の魚が混じっています(赤丸)。 特定外来生物に指定されているカダヤシです。 各地でメダカに置き換わって生息域を広げている北米原産の外来魚です・・・

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  • 2014年8月30日

    8月の増穂実習場(フシグロセンノウ)

    林道沿いに鮮やかなオレンジ色の花が咲いていました。 外来種だなっと思って調べてみたら、大間違いでした。 フシグロセンノウです。 確かに名前の通り、茎の節は紫黒色で、太くなっています。 花期は7~10月とのこと。 なるほどなるほど。 夏の終わり。 (みず)

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  • 2014年8月29日

    西からきたガマ

    雨が降ったので、学校の近所の公園へ行ってみました。   いました。のしのし歩く大きなカエル。ガマガエルとも呼ばれるニホンヒキガエルです。東日本産のものは、形態や遺伝学的な面から亜種アズマヒキガエルに分けられます。   ところが、最近、西日本の基亜種ニホンヒキガエルが、東京など東日本に持ち込まれていることがわかってきました。   見分けるポイントのひとつは、「目から鼓膜までの"距離"」と「鼓膜の"直径"」の関係。アズマヒキガエルの場合、鼓膜の"直径"は、"距離"・・・

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  • 2014年8月27日

    夏の夜を騒がす侵入者

    夏の暑さは峠を越えたようですが、学校の近所の池ではまだまだ騒がしさがつづいています。その主は北米からやってきたウシガエル。もともと食用・農家の副業目的で大正時代に入れられましたが、生態系への影響や大きな鳴き声から今ではすっかり厄介もの。法律で移動や飼育が禁止されています。     特大サイズのこのカエル。親になると他のカエルと見分けるのは容易ですが、変態したばかりは地味な色で特徴がない印象。あっという間に大きくなるので見かけることは少ないかもしれません。   ・・・

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  • 2014年8月26日

    スミレ問題の答え!

    スミレの答えです! 花の裏側にある、「距」と呼ばれる突起に注目。 タチツボスミレは距の先のほうが紫色に色づくのに対し、 オオタチツボスミレは真っ白です。 分かったかな~ スミレの仲間は、花が終わると葉が大きくなる傾向があります。 オオタチツボスミレのほうが、タチツボスミレより夏場の葉が 大きくなるとのことなので、そのあたりに注目ですね。 ちなみに、パンジー・ビオラもスミレの仲間なので、 花の裏側・・・

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