クリスマスの授業にサンタさん?!
今年最後の授業日はクリスマス。生態学IIの授業は、石橋先生による小笠原のネズミ駆除について。 小笠原には豊富な固有種がいる反面、グリーンアノールやニューギニアヤリガタリクウズムシ、前回横内先生に講義してもらったギンネムや、クマネズミなど外来種も多く入り込んでおり、大きな問題になっています。石橋先生は、以前に自然環境研究センターで働いていた頃、ネズミ駆除事業に参加されていたそうで、その時の話を聞かせてもらいました。 現場では何十キロもある重い機材を担いで一歩間違えば・・・
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