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2019年 1月 21日

樹木医への道

この樹木に登っている人達は一体!?実はこれは学生たちで、樹木医補実習の一貫として、公園の樹木と竹林の管理をしてきました。

実習は「都立桜ヶ丘公園」で行われました。桜ヶ丘公園は多摩市にあり、多摩川も近場に存在している和やかな公園です。こちらを管理している「桜ヶ丘公園サービスセンター」の方々に、管理方法を丁寧にご教授いただきました。

まずは竹林の管理。ここの竹林は、細い・曲がっているなどの生育の悪い竹を伐採して、適度な間伐をする事で竹林に光が入るようにしたり、風通しを良くしたりして成長を促しています。実際に竹を切って運び出す作業を行いました。

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次に樹木の管理ですが、アカマツの古葉のもみあげ作業を行いました。しかし、アカマツは5m以上あり、危険を伴う高所作業となります。安全第一で、樹木の登り方、古葉のもみあげのレクチャーをしていただきました。

IMG_1954_R【樹木の登り方】

IMG_1957_R【古葉のもみあげ】

P1080879_R【機材の確認】

レクチャーを受けて実際に作業をしていきます。慎重に登り始めていき、樹木のてっぺんから下に向かって順番に作業します。集中して黙々と作業していました。

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時間が足りなく、細部まで古葉のもみあげをできませんでしたが、下の写真のように作業結果は一目瞭然です。左が実施済み、右が未実施になりますが、ボサボサ感が無くきれいに統一された樹形になっています。

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学校の実習では樹木や竹林の伐採を度々していますが、今回のように維持管理していく作業は初めてなので、良い勉強になったと思います。今後、公園などで松の木を見たときに、手入れ具合が気になってしまうかも?

冬の実習でしたが、幸いにも暖かい気候で作業できました。都立桜ヶ丘公園では都心からアクセスしやすく、富士山も見れますので一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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(ぎわ)