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  • 2017年4月13日

    お花見

    ソメイヨシノが満開だ。 この花の開花を誰もが待ちわびている。 僕はお花見が大好きだ。 でも、春の天気は変わりやすく、ゆっくりとお花見ができない年もある。 花が散り、葉も開いてきた。 今年もまだゆっくりとお花見ができていない。 いい天気だ。 とてもきれい。 これからお花見に行こう。 (みず)

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  • 2017年3月26日

    カタクリ、オオミスミソウ

    春なのでカタクリを見に行ってきた。 古くから人々に愛されてきた。 僕も愛している。 この写真が、今回の僕のお気に入り。 オオミスミソウも咲いている。 色とりどりの花。 (みず)

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  • 2017年3月20日

    春分

    寒いので、しばらく冬眠していた。 この冬、いろいろなことがあった。 人生は何がおこるかわからない。 もう春がきていることは知っていた。 でも、まだ起きたくなかった。 起きなくてはいけない。 でも、布団の中でゴロゴロしていたい。そんな気分。 もうかなり暖かい。 さすがにそろそろ・・、と思っていたところ、田舎からキクザキイチゲが届いた。 何だか目が覚めた。 今日から春だ。 (みず)

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  • 2017年3月15日

    ぷるぷるの卵

    親ガマたちが去って久しい錦糸町の池。 アカガエルの産卵が始まった。 まだ膨らんでいないものが多く、ここ1,2日以内の産卵。 昨年より10日以上遅い。 ちなみに今年は他の地域でも遅いようだ。 この公園でみられるのはニホンアカガエル。 手のひらにのせると、プルプルの弾力。 (ヤマアカガエルの卵は弾力が無く崩れるので、区別できる。) ニホンアカガエルも最近減っているカエルの代表。 でも、この池のアカガエル・・・

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  • 2017年2月27日

    今年は持久戦

    晴天が続いてカラカラだった錦糸町。 先週月曜の雨でスイッチが入り、ガマたちが池に集まり始めた。 その後急に寒くなり、オス達は合戦の機会をうかがう持久戦。 ようやく産卵したのはこの週末。 蛙合戦の激しさを物語るのが卵の跡。陸上にもちらほら。 乾き具合をみると産卵は日曜日? 近年、都内ではガマ(ヒキガエル)が減っているらしい。 その原因はよくわかっていないようだ。 この都市公園の池に集まるガマたちは、外見からすると、最近西日本か・・・

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  • 2016年11月30日

    鳥の卵コレクション

    2年の白井です。私は小学生の時に、妹が拾ってきた軍鶏(シャモ)という鶏を飼ったことがきっかけで、鳥のことが好きになりました。そして、鳥について調べているなかで、色も形も大きさも種によって違う卵について興味が湧いてきました。今回は私がコレクションしている、好きな走鳥類の卵を紹介したいと思います。 まずはダチョウの卵。ダチョウは主に南アフリカに生息している世界最大の鳥類で、飛ぶことができません。卵も約15cmと世界最大の大きさを誇ります(鶏の卵は約5-6cmほど)卵は大きい・・・

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  • 2016年11月17日

    菊を乗せた鳥の王様

    はじめまして、2年の仲田です。今回は増穂実習で観察することができたキクイタダキについて紹介します。 キクイタダキは、漢字で「菊戴」と書きます。頭の黄色い羽を菊の花びらに見立て「菊を戴く」としたのが名前の由来です。ちなみに、ヨーロッパでは黄色い冠を被っているように見えるため、「鳥の王様」ともいわれているそうです。かっこいいですよね! 普段は、留鳥・漂鳥として北海道や本州の亜高山帯~高山帯の針葉樹に生息し、果実や虫などを食べて生活しています。日本最小の鳥でとても小さく・・・

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  • 2016年11月15日

    屋久島の色撮り!

    2年の岡田です。今回は先月の屋久島実習で見られた鳥について紹介します。屋久島実習では、学生が調査計画を立てて自由に島内を巡る自主調査があり、僕は鳥類相調査をおこないました。今回の屋久島実習では、幸運なことに(?)台風18号が接近していたため、台風で流されてきた鳥など、珍鳥を見ることができました。 まずは、調査初日に永田で見られたクロハラアジサシの幼鳥です(冒頭写真)。風に流されないように前傾姿勢で目を細め、必死に堪えている姿勢が健気で可愛かったです。観察していると、狩り・・・

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  • 2016年10月31日

    チビサナエ

    屋久島の小さな沢で見つけたトンボ 九州南部から奄美群島に分布する、サナエトンボ科の最小種「チビサナエ」 全長4cm前後で、マッチ棒より小さいくらい ↓以前見つけた幼虫も終齢ではなかったが、とても小さかったのを思い出した (4月撮影) 通常、成虫の出現時期は5~8月くらい 嬉しい出会いだった (石)

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  • 2016年10月27日

    ハトの手品実習?

    皆川先生、ハトを手に持って、手品の実習? いいえ、これは野生動物リハビリテーション実習の一環で、ハトなど中型鳥類の保定方法や診断の方法を学ぶ実習です。午前中は講義で、救護された野鳥を診る際の注意点などを解説。 午後から実際にハトをつかって実習です。はじめて触る学生も多くて、みんな恐る恐る。でも、しっかり握らないと、逃げられてしまいます。両手、片手での保定、それから体重、体温、心拍数などを計りました。今回は大人しいクジャクバト(カワラバトの観賞用品種)を使っ・・・

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