TCEについて
> 校長メッセージ
> 在学生メッセージ
> 講師紹介
> 学校概要・沿革
> 活躍するシニア学生
入学案内
> 募集要項
> AO入試
> 推薦・一般入試
> 学費サポート
> 学生寮について
> オープンキャンパス
学科紹介
2年制 自然環境保全学科
環境・森林系公務員ゼミ
4年制 高度自然環境管理学科
実習・フィールドワーク
> 都市近郊
> 黒姫
> 増穂
> 屋久島
> インドネシア
> アルゼンチン
> アフリカ
進路・就職
> 職種・就職
> インターンシップ
> 資格取得
> 大学への編入
> 活躍する卒業生
2019年11月12日
2019 馬入川の実習(レベル測量)
今年の馬入川の実習はこれで2回目となりました。今回はレベル測量を実施して池の大きさを精密に測量しました。 実際に測量する前に意味をしっかり理解してから現地に向かいます。 測量機器の説明を受けています。精密機械ですので、少しのセッティングミスでデータがすべて間違ってしまうことになります。そのため最初のセッティングから重要だということを感じてもらいます。 実際に測量したデータをホワイトボードに書き出して取りまとめします。測・・・
続きを読む
2019年11月11日
わなつくり
4年制の野生動物管理コースの実習に行ってきました。 今回のメインテーマはくくりわな作成とイノシシ防除柵の設置 くくりわな作成は、パーツを順番通りにワイヤーにとおし、最後にワイヤーが抜けないようにスリーブでかしめるだけなのだけれど 使いやすさや、強度、けが防止などで、実はいろいろなノウハウが... かしめる箇所は慎重に お手本に近づけたかな? (小)
2019年9月20日
北海道プログラム – アイヌ文化にふれる
前々回、前回に引き続き、北海道プログラム紹介の第三回目です 北海道プログラムのキーワードは・・・ 1. 北方の動植物(前々回) 2. 持続可能な天然林施業(前回) 3. アイヌ文化 今回は3つ目、最後のキーワード「アイヌ文化」についてみていきます 3. アイヌ文化 北海道の先住民族であるアイヌは、 野生の動植物を神々と考え、畏敬の念を抱きながらも、 生活のために上手に利用してきました アイヌの自然観や自然とともに生きる知恵・工夫を知るこ・・・
2019年9月17日
9月の増穂実習場(ネコハギ)
増穂実習の現地調査は9月で終わりを迎えました。 今年もいろいろなことがありました。 いろいろな出会いがありました。 やっぱり野外で動植物を覚えていくことは、とても楽しいことです。 しめくくりはネコハギ。 こんなに可愛い花をつけるなんて! 知らなかったな~。 (みず)
2019年9月11日
北海道プログラム – 森づくりを学ぶ
前回に引き続き、北海道プログラムの様子を紹介します 北海道プログラムのキーワードは・・・ 1. 北方の動植物(前回) 2. 持続可能な天然林施業 3. アイヌ文化 今回は2つ目のキーワード「持続可能な天然林施業」についてみていきます 2. 持続可能な天然林施業 普通、林業というと、スギやヒノキが人の手によって植栽された人工林をイメージすることが多いと思いますが、今回の実習先である東京大学北海道演習林は、国内では珍しく自然の力で更新・・・
2019年9月4日
北海道プログラム – 北方の動植物相
7月の下旬に6泊7日の北海道プログラムを行いました 北海道プログラムは希望者のみが参加する特別プログラムです 昨年からスタートし、今年が第二回目です(第一回目の様子はコチラ) 今回のプログラムのキーワードは・・・ 1. 北方の動植物 2. 持続可能な天然林施業 3. アイヌ文化 それぞれのキーワードに沿って、実習の様子を紹介します 1. 北方の動植物相 普段の実習(関東甲信)とは異なる、北方の動植物を学びます 富良野市にある東京大学北海・・・
2019年8月31日
8月の増穂実習場(オニユリ)
夏の北海道でクルマユリを見ていらい、ユリが気になる夏だった。 増穂実習場でもユリが気になる。 タカサゴユリ。 いっぱいだ。 ナツズイセンはヒガンバナ科。 オニユリ。 人里に多いユリ。 この夏もそろそろ終わる。 (みず)
2019年8月28日
水田を活用してます
只今、山梨県で実習中です! 実習場周辺には水田が広がっており、水田周りの植物や昆虫類などを観察出来ます。その水田地帯には学校が借用している水田があり、実際に田植えをして収穫しています。そんな場所なので、水田の中に入り植生調査を行なっています。 コドラートを作って調査中。 植物はキカシグサ、マツバイ、ホシクサなどが優先的に確認されました。 植生調査のあとはイネの生育を阻害している、タイヌビエ、アメリカセンダングサ、オモダカ・・・
2019年7月18日
子育て真っ最中
6月にもブログを上げましたが、鳥達はまだまだ子育て中です。私の自宅近くもツバメやシジュウカラの家族群が飛んでいる中で、2回目の繁殖をしているツバメが見られたりと子育て中真っ最中の時期です。 【トビ(幼鳥)】 増穂実習の調査範囲にある水田でも幼鳥が確認されました。自分で好きな場所へ動き回っていますが、近くで親鳥が見張っています。 【カイツブリ(成鳥&幼鳥)】 【バン(幼鳥)】 【ケリ(幼鳥)】 標高が2000m近い場所でも幼鳥がいました。親鳥が登山客・・・
2019年7月12日
ドローンで鳥獣被害対策
4年制の実習に行ってきました。 今回のメインテーマはドローンを使った鳥獣被害対策。 梅雨時の不安定な天気のなか、合間をみつけて出動。 まずは、操縦技術や目的に応じた撮影方法をさぐります。 さて、ドローン。どこにいるでしょう? 上の写真。まんなかあたりの拡大したのがこちら。 2機が飛行中。 奥のファントム(白色)より手前のMavic(灰色)の方が背景との区別が難しいですな。 こちらは獣害対策用のワイヤーメッ・・・
ブログ記事
ホーム
menu