ペンギンネタ第4弾は、前回の続きです。
右側の個体は若鳥で、全体的に色が薄く、
フンボルトの特徴である、首の筋がまだみられません。
左は成鳥ですが、若鳥と大きさがほとんど変わりません。
なんといっても鳥ですから、体が大きくなるのは
早いんですかね?
これはほぼ成鳥です。この体色になるには2年近くかかるそうです。
動物園水族館で飼育されているフンボルトの仲間
(フンボル・マゼラン・ケープ・ガラパゴス(ガラパゴスは、
日本で飼育しているところはありません))は、
いわゆる、背景が氷山を模した白い壁、水色の水槽で
飼育されている物がほとんどなので、あまりぱっとしなかったのですが、
本来住んでいるようなところの風景では、違和感なく溶け込んでいました。
(マンホール写ってるじゃん。とか言わない。)
今までそんなでもなかったんだけど、ちょっと好きになったぞ。
フンボル。
見た目の印象って、大事ですね~
続く
(よ)