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2年制 自然環境保全学科
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2016年7月21日
身近な材料で箱わなをつくってみる
夏休み直前。4年制の野生動物管理技術者コースの実習で、箱わなをつくってみました。 以前に野生動物技術者研修会で教わってきたもの。 島根県中山間地域研究センターが設計に関わったイノシシ捕獲用の罠です。 ホームセンターで調達できる材料を使って、コストを抑えます。 ワイヤーメッシュを切ったり、扉を組み立てたり。。。 説明書通り完成! でも。。。このままでは終わらない。終われない。 改良してみようということで、学生の案で扉に工夫が加えられました。 ・・・
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2016年7月20日
巣探しは宝探し
こんにちは!!2年の三好です。今回は増穂実習で見つけた、鳥の巣について紹介したいと思います。 僕は鳥の巣を見つけるのが好きなのですが、普段、私達の生活の中で鳥の巣を見る機会なんて、ほとんどないと思います。しかし、鳥を追ってみると、くちばしに何かを咥えていたり、小さい隙間などに入ったりする時があります。そんな時は、鳥の巣を見つけられる大きなチャンスなんです! 鳥の巣は種によって形や大きさ、色なども大きく異なってきます。まずは形です。おわん型、皿形、とっくり型、ボール・・・
2016年7月16日
ツバメの空中アクロバット給餌!
みなさんこんにちは!先日ヨタカの紹介をした自然環境保全学科2年の樋口です。最近暑い日が続いて、いよいよ夏も本番になってきましたね。今回はそんな暑さにも負けずに飛び回っているツバメの紹介です。 ツバメは越冬地である東南アジアやタイから繁殖のために日本に渡ってくる夏鳥なのですが、実は渡って来るのは春先で大体2月下旬から3月上旬には関東に渡ってきます。 ツバメといえば、人家の周辺や人工物に巣を作っているイメージがあり、私たちにとって身近な存在ですが、そんなツバメ・・・
2016年7月14日
7月15日(金)の流域保全管理実習は中止します
流域保全管理実習を選択している2年生の皆さんへ 明日の実習は悪天候のため、中止となりました。夏休み前の一日を各自で有意義に過ごしてください。
2016年7月13日
星に願いを
7月の増穂実習中は雨が降らず晴天続きでした。 先週の七夕の日も満天の星空で、学生たちと夜間調査の合間に天の川や流れ星を見上げて将来について話し合ったり。 実習場ではササを取ってきて皆で短冊に願いを書くのが毎年恒例行事になっています。 そうしたらなんと早速願いが叶ったという学生が!よかったね。 織姫と彦星も今年は出逢えたのかな? (沖)
2016年7月8日
初蝉
猛暑日も記録する暑さ。 今週に入り、学校近所の公園でもようやく、にぎやかな風物詩が登場してきた。 どろまみれの小さい抜け殻。 例年、最初に登場するのはニイニイゼミ。公園内でも局所的に鳴きはじめた。 うろうろしていると、大物発見! アブラか?ミンミンか? ちょっと気の早い奴だ。 引き寄せてみると、クモの巣まみれ。 周囲を見回しても出てきたらしき穴はなし。 年越しもの? 一昨年、イベントで抜け殻を集めた際に、アリ・・・
2016年6月30日
砂風呂でお昼寝
お昼過ぎ。学校近所の砂場。小さな利用者で賑わっていた。 よくみると、個性がありそう。 夢中になって砂をついばむベテラン。砂浴びに不慣れな若者。 選ぶ砂粒にも好みがありそう。それ、でかくない? なかには、うとうと。 人馴れしているとはいえ、野鳥とは思えない大胆さ。 この日はうす曇り。お昼過ぎで、ほどよい温度加減だったか。 真夏だったら、こんがりコース。 夏場は朝風呂かな? (小)
2016年6月28日
6月の増穂実習場(キツリフネ、シュレーゲルアオガエル)
林縁に咲いていたキツリフネ マルハナバチが飛んできて、もぐり込んだ 出てきた キツリフネは受粉してもらえたかな 水路沿いで見かけたシュレーゲルアオガエル 眠そうにもみえる 「青蛙おのれもペンキぬりたてか」 芥川龍之介 (石)
2016年6月27日
6月の増穂実習場(コアツモリソウ、サルナシ、クモキリソウなど)
コアツモリソウ。今年もみられた。 クモキリソウ。こちらもラン科。 クモキリソウ属は葉の縁が波打つ。 ヤマオダマキ(キバナノヤマオダマキ) 実習場周辺では黄花が多い。 サルナシ(雄花) 増穂周辺にはサルナシが多いけれど、中々、実をつけているところをみない。 今年は見つけてみたい。 (石)
2016年6月24日
6月の増穂実習場(マタタビ)
この時期、実習場周辺を歩いていると、林縁に白い葉がチラチラと目立つ。 こんな感じで、遠目にもわかる。 これはマタタビ。 花の咲く時期に、葉の一部が白くなる。 ペンキを上からかけたみたい。 ニャンとも不思議だ。 (みず)
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