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  • 2017年4月24日

    アースデイ東京2017に出展しました。

    4月22日(土)、23日(日)の2日間、代々木公園で行われたアースデイ東京2017に出展しました。 両日ともに沢山の来場者があり、わが校のブースにも多くの方が見に来てくださいました。 今年は、「身近な森にはどんな生き物がいるのかな?」をテーマに、フィールドでの装備や哺乳類のフィールドサインなど計5枚のパネルを作成し、来ていただいたお客さんに内容を詳しく説明しました。 特に、学生たち自作の哺乳類の足痕スタンプは大好評でした。 用意したスタンプ・・・

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  • 2017年4月13日

    お花見

    ソメイヨシノが満開だ。 この花の開花を誰もが待ちわびている。 僕はお花見が大好きだ。 でも、春の天気は変わりやすく、ゆっくりとお花見ができない年もある。 花が散り、葉も開いてきた。 今年もまだゆっくりとお花見ができていない。 いい天気だ。 とてもきれい。 これからお花見に行こう。 (みず)

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  • 2017年3月26日

    カタクリ、オオミスミソウ

    春なのでカタクリを見に行ってきた。 古くから人々に愛されてきた。 僕も愛している。 この写真が、今回の僕のお気に入り。 オオミスミソウも咲いている。 色とりどりの花。 (みず)

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  • 2017年3月20日

    春分

    寒いので、しばらく冬眠していた。 この冬、いろいろなことがあった。 人生は何がおこるかわからない。 もう春がきていることは知っていた。 でも、まだ起きたくなかった。 起きなくてはいけない。 でも、布団の中でゴロゴロしていたい。そんな気分。 もうかなり暖かい。 さすがにそろそろ・・、と思っていたところ、田舎からキクザキイチゲが届いた。 何だか目が覚めた。 今日から春だ。 (みず)

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  • 2017年3月15日

    ぷるぷるの卵

    親ガマたちが去って久しい錦糸町の池。 アカガエルの産卵が始まった。 まだ膨らんでいないものが多く、ここ1,2日以内の産卵。 昨年より10日以上遅い。 ちなみに今年は他の地域でも遅いようだ。 この公園でみられるのはニホンアカガエル。 手のひらにのせると、プルプルの弾力。 (ヤマアカガエルの卵は弾力が無く崩れるので、区別できる。) ニホンアカガエルも最近減っているカエルの代表。 でも、この池のアカガエル・・・

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  • 2017年2月27日

    今年は持久戦

    晴天が続いてカラカラだった錦糸町。 先週月曜の雨でスイッチが入り、ガマたちが池に集まり始めた。 その後急に寒くなり、オス達は合戦の機会をうかがう持久戦。 ようやく産卵したのはこの週末。 蛙合戦の激しさを物語るのが卵の跡。陸上にもちらほら。 乾き具合をみると産卵は日曜日? 近年、都内ではガマ(ヒキガエル)が減っているらしい。 その原因はよくわかっていないようだ。 この都市公園の池に集まるガマたちは、外見からすると、最近西日本か・・・

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  • 2017年2月10日

    最後の授業

    テスト週間が終わり、2年生最後の授業は、TCEらしく馬入水辺の楽校でおこなう野外実習となりました。前回アズマネザサを使って作ったカントリーヘッジ(自然素材の柵)は、枯れていい感じに景観に溶け込んでいました。 今回おこなったのは、生きものの大切な住処や繁殖場所となる湾処(わんど)の整備とヨシ原の管理。当校卒業生で講師でBiotopGuild代表でいつもお茶目で学生から大人気な三森先生↓指導の下、TCEの学生がここ数年継続して管理を行っている場所です。 ・・・

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  • 2017年1月31日

    外(よそ)から運ばれて来た生き物たち 展

    先日、菅生沼のほとりにある茨城県自然博物館に自然環境調査コースの3年生といってきました。 お目当ては特別展 “外(よそ)から運ばれて来た生き物たち” うれしくないことに、手前の常設展でもたくさんの外来種が迎えてくれました。 表層に暮らすイメージのライギョ。 水底の筒のなかで、出迎えてくれるのは意外なかんじ。 身近なバスやギルも特定外来生物なので飼養許可が表示されていました。 さてお目当ての特別展示。 標本だけでなく、マンガやクイズ、音・・・

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  • 2017年1月24日

    樹木医補実習(樹木医による樹木観察会)

    先週、樹木医の有田先生に小石川植物園を案内してもらい、樹種の識別や、特性、病変の解説、治療方法などを学びました。普段はなかなか気付かないですが、注意してみると病気になっている木は案外あるものです。その原因が不朽菌なのか、ウィルスなのか、虫害なのかによって症状や対処が違ってくるので、その特徴を押さえることが大切です。 歴史のある植物園なので、樹齢100年を超える大木も多く見られます。途中で見つけたこの木は、トキワマンサク。学校の生け垣にも使っていますが、こんなに大きくなる・・・

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  • 2016年12月16日

    “皮から革”工場

    野生動物管理コースの3年生と、なめし工場にいってきました。 “なめす”とは、体表面組織の“皮”から、素材としての“革”へ加工する工程。 おじゃましたのは学校と同じ墨田区にある山口産業さん。 こちらを訪れた目的は2013年から始まったMATAGIプロジェクト。 シカやイノシシなど、捨てられがちな獣皮の活用をサポートする取り組みです。 工場でなめす素材のメインはブタやウシ。 獣皮はメインの余力のなかで対応します。 加工を待つ塩漬けの毛皮。・・・

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