屋久島実習便り2012(2)~黒味岳登山その2
前回は黒味岳登山の様子を紹介しましたので、今回はその続編として
植物(樹木)の高さと性質の変化について紹介したいと思います まずは平地から見た屋久島の森です。大きく育った照葉樹や植林された
針葉樹が鬱そうとしています。もちろん標高が1000mほどもある黒味岳の
登山口付近でも上を見上げれば樹冠に覆われています ところが標高1600mほどに位置する高層湿原の小花之江河までくると
周りのスギなどの樹高がぐっと低くなります。 そして山頂付近・・・
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