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  • 2015年10月15日

    環境分野への就職について

    近年、日本だけでなく地球規模でみても、環境は急速に変化ししています。 環境問題の種類は以前にも増しています。 環境分野や注目されている昨今、環境分野へ就職するために必要なことや環境分野の就職先、当校の就職サポートについてご説明します。 環境分野へ就職するために 環境分野に就職するためには、やりたいこと、そのために何が必要なのか考え行動に起こすことが重要です。 もし、環境分野に就職はしたいものの何がやりたいかが決まっていない場合は、少しでも興味があるこ・・・

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  • 2015年10月5日

    10月の増穂実習場

    先日、日帰りで増穂実習場に行きました。 すでに稲刈りが済んだ田んぼも多かったです。 列開したミツバアケビの実。 鮮やかな朱色の実をつけたイチイ。 草地にいたセスジツユムシのオス。 しばらく待ってみましたが、鳴き声は聞けませんでした。残念。 深まる秋を感じた一日でした。 (石)

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  • 2015年9月29日

    ツチじゃないよ

    穴のなかからこんにちは。 しばらくぶりに利根川沿いの水田を広く回ってみた。 うろうろしていたら、やたらに見つかるこのカエル。その名はヌマガエル。 千葉県側では、関宿から銚子まで。茨城県側はあまり回っていないが、下流域のあちこちでぴょんぴょん。1990年代後半にみつかり、広まった国内外来種。 なかには背中線が派手なのも。 多いところには高密度だが、分布は不連続。利根川の流れの蛇行のせい?流れ着いても棲みにくかった?印旛沼周辺の河川の一部で・・・

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  • 2015年9月28日

    樹木医補 第一回特別実習をおこないました

    先日、ブログ内でもお知らせしましたが、当校は、樹木医補資格 養成機関に認定されました。 そこで去る9月26日、早速一回目となる樹木医補関連特別実習を行いましたので、少しその様子をお伝えしたいと思います。 今回の実習内容は、庭木の剪定や整枝、誘引の方法や挿し木の方法の基本を学ぶというものでした。 午前中は講義で剪定、整枝、誘引方法の基本を学んだあと、実際に学校前の花壇のトキワマンサクやユキヤナギの剪定を行いました。 剪定の経験が初めてだった学生も・・・

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  • 2015年9月18日

    樹木医補 資格養成機関 に認定されました

    ~ 木を守るエキスパート”樹木医”への最短アプローチ ~ ◆ 当校は関東地区で唯一、樹木医補が取得できる専門学校です。 ◆ 樹木医補の認定を受けると、樹木医の受験資格である実務経験7年が1年に短縮されます。 樹木のお医者さん、樹木医。その高い知識と技術によって貴重な木々を守り後世に残す樹木医の活動は、社会的にも注目され、自然環境分野でのニーズが高まっています。樹木の管理に直接関わる造園業はもちろん、植物調査から環境コンサルティング、行政機関(林野庁、各地方自治体)、・・・

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  • 2015年9月16日

    9月の増穂実習場(ハッカ、カセンソウ、シロバナサクラタデ)

    足元に目を向けると、いろいろ見つかる。 ハッカ。 とてもさわやかな香り。 イヌゴマ。 これもシソ科。 ウツボグサが枯れていた。 カセンソウ。 大きな黄色い花。 シロバナサクラタデ。 これは素敵な花。 ここは休耕田。 (みず)

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  • 2015年9月10日

    9月の増穂実習場(ガビチョウ)

    この変な仮面を被ったような鳥の名前は、ガビチョウ。漢字名である画眉鳥は、描いたような眉、を意味しているそうです。中国原産で、関東を中心に侵入している特定外来生物です。 実習地にもいて、藪の中にいるので姿はなかなか見ることはありませんが、とても大きな声でずっと鳴いているのですぐに分かります。しかも、クロツグミやサンコウチョウといった他の鳥の声を真似るのが上手なので、学生たちは調査中に本物の鳥がいたのか、ガビチョウが真似たのか、惑わされることもしばしば。ガビチョウは、ブラッ・・・

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  • 2015年9月6日

    9月の増穂実習場(ミズオオバコなど)

    「ミズオオバコを見つけましたよ、フフッ。」と教えてもらったので、探しにでかけた。 この時期、田んぼのまわりにはいろいろな花が咲いていた。 コナギ。 素敵な青紫色の花は1日でしぼむ。 オモダカ。 葉の形が特徴的。 タカサブロウ。 人の名前っぽいが、語源は不明とのこと。 よく似た外来種にアメリカタカサブロウがある。これもひょっとしたらそうかも。 チョウジタデ。 タデ科ではなく、アカバナ科。ややこしい。 ・・・

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  • 2015年9月3日

    モジャモジャに夢中!

    学校の近所の都市公園。 オナガたちが嬉々として白いフワフワに群がっている。 一方でムクドリは無関心。 近くに通行人が来たので、木の上に一時避難。 木の上のオナガ。くわえていたフワフワがない。。。食べちゃった? 鳥たちがいなくなった後。フワフワを見に行った。 フワフワ。近くで見たらモジャモジャ。 草の実か何かと思っていたのに。。。わんこの毛。ブラッシングの後捨てられた? 競って集めていた理由は何だろう? 巣材としては、時期はずれ。幼鳥・・・

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  • 2015年9月2日

    9月の増穂実習場(繁殖期のトンボたち)

    増穂実習場周辺の水田やため池では、繁殖期のトンボたちが飛び回っていました。 ため池の岸沿いで産卵場所を探すオオルリボシヤンマのメス そのメスを警護飛翔するオオルリボシヤンマのオス 縄張り争いで翅もぼろぼろです 繁茂するヒシの間で産卵するクロイトトンボ 刈り取り前の水田上空で、連結打空産卵するノシメトンボ ※打空産卵:空中から卵をばらまく産卵形態 ため池近くの草地で交尾するマユタテアカネ 子孫を残すためトンボたちは一生・・・

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