ペンギン会議に行ってきました第6弾は、
スピンオフ水族館話の2回目です。
下関市HPによれば、下関は近代捕鯨発祥の地だそうです。
大手水産会社も何社かこの地で創業しています。
水産業で栄えた街なので、経済も発達し、様々な産業で
栄えた街となっています。
と、いうことで今回はクジラネタです。
海響館では、世界最大の動物、シロナガスクジラの
全身骨格標本を展示しています。
世界にも数体しか無く、国内では唯一の展示とのことです。
国立科学博物館上野本館には、実物大模型があります。
ヒゲクジラの仲間の顎の動きを再現している模型もあるので
楽しめます。
しかし、骨格はまさにホンモノなので、ものすごい存在感です。
いろいろありますので、写り込んだ方々はモザイク処理しましたが、
他のものと比べても、いかに大きいかわかるかと思います。
さて、これはクジラの手(前肢)ですが...
何かどこかで見たような気が...
大人の事情で画像は載せられませんが、
ラピュタに出てくるロボット兵の手に似てますよね...
宮崎監督は意識してるんですかね。
つづく
(よ)