科博で教員がトラップされたネタをもうひとつ。教員(よ)と(吉)は、砂漠に適応した
動植物、人間の生活の展示で、入り口に陳列されていたラクダに圧倒されました。
慎重が180cmクラスの人間と比較した写真を見てもらってわかるとおり、近くで見るとで
本当にデカいんです!
(こういうときに超広角レンズがあれば迫力ある写真が撮れるのになぁ~)
で、注目した点は、ラクダの皮膚も地面に頻繁に接する箇所は、体毛が抜けて、皮膚が
丈夫で固くなっていたこと。人間の肘や踵と同じです。言われてみれば簡単なことかも
しれませんが、ラクダの体を間近で観察できる機会は無いので気づきません。
大人になってからでも、こういうちょっとした気づきがあるのはいいモンです (吉) (吉)