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2016年 10月 15日

美しい目の正体は

2年の染谷です。この鳥は、私が鳥を好きになるきっかけとなった鳥「サンコウチョウ」です。私が美術の授業で鳥の絵のモデルを探していた時に、野鳥図鑑を開いた時に心を奪われました。実際、美しく格好いい風貌で、多くの野鳥ファンを魅了しています。サンコウチョウは漢字で三光鳥と書き、これはさえずりが「月、日、星、ホイホイホイ」と聞こえることから名付けられました。

普段は林内で飛翔する昆虫をひらりと舞い捕らえて生活しています。オスの尾羽はとても長く、目の周りの青いアイリングが特徴的です。オスの尾羽は体長の3倍にもなりますが、この羽は繁殖が終わって渡りをする前に落ちてしまいます。巣は枝のV状の所に杉の皮をかけていき、蜘蛛の巣で形状を整えながら、杉の皮や苔、シュロの繊維でカップ状に整形して造ります。下の写真は私が高知県に行った際に、トンボ館で撮影したものです。

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私が増穂で姿を初めてみた時は、サンコウチョウの鳴き声が少しずつ近づいてきて、長い尾羽が木の枝からシュルッと垂れているのがちらっと見えたのですが、すぐに飛んでいき見失ってしまいました。その時は、感動というより、もっと見たかったという気持ちが強く、喜べませんでした。でもそれから、地点を変えてジーッと観察をしてみると、神社の近くの樹の低い枝に止まってくれたのです!その時、私は子供のようにはしゃいで喜んでしまいました。うまく写真が撮れていなかったのがほんとに残念でしたが、とても思い出に残る素晴らしい経験でした。

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これからも様々な鳥を観察していけたらと思っています。