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  • 2014年3月28日

    踊り葉ボタン作成中

    冬前に植えた玄関前のハボタンも、春を目前にしてこんなに高く成長しました。 すっかり丈も伸びて、もうすぐでアブラナ科の特徴がよくわかる花が咲きそうです。 本当は、新学期を迎えるに当たって、別の花に植え替えようと思っていたんだけど、 忙しさにかまけてなかなか出来ずじまいでした そんな状況に。天から助けの声が!学校の建物上階にある自然環境研究センターの KB田さんが「踊り葉ボタンにするには今がちょうどいいんじゃないの」と教えて くれました さっ・・・

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  • 2014年3月24日

    春の大オープンキャンパスを開催しました

    2014年3月21日(金・祝)、錦糸町校舎にて春の大オープンキャンパスを開催しました。 当日は来年度入学をご検討の学生さんから、その親御さん、そして4月入学を可能にさせたい 方まで幅広い多くの方にご来場いただきました。 複数のテーマで開催したミニ授業にも朝早くからお越しいただき、それぞれの授業を熱心に聞き入って いました。ミニ授業の一つ「生物多様性って何だろう?」のひとこまをYouTubeにアップしました。 午後に開催しました特別講演にも・・・

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  • 2014年3月17日

    19期生 卒業式

    久しぶりのブログ更新です。3月7日に19期生の卒業式が行われました。19期生は 1年の時は渋谷校舎、2年からは錦糸町校舎で学んだ唯一の学年で、当校の歴史の 節目となる2年間を過ごした学生達です。 卒業式当日、式の受付のために1階のフロアに集まった学生は、スーツ姿と袴姿と 普段とは別人の出で立ちでした。 卒業に当たって、幸丸校長、ニコル名誉校長からメッセージをいただきました。 いつも思うのですが、校長、名誉校長の話は、いわゆる社交辞令的な・・・

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  • 2014年2月21日

    屋久島実習2013(4)~今年は撮れました!ツマベニチョウ~

    昨年度の屋久島実習にはツマベニチョウの写真が撮れず、紹介できていませんでした。今回はアカマダラヨトウの成虫と同様、きちんと写真に撮ってきたのでご紹介します。ツマベニチョウは、普段は高い場所を高速で飛翔しているイメージの強いチョウです。イメージとしてはタテハチョウに近いですが、分類学的にはシロチョウの仲間です。ハイビスカスで吸蜜する時は、低い場所で観察できます。それでも、動きが速いため写真に撮るのは至難の業でした。なかなか良いタイミングで写真に収まってくれませんこれは、比較的う・・・

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  • 2014年2月19日

    枯れ葉と同居する無数の花!シナマンサク

    2月の上旬、公園に足を運んでみると、枯れ葉をまとった樹木が目にとまりました。公園内にあるたいていの樹木は葉を落としているなかで、こんなに立派な枯れ葉をつけている樹木はそれほど多くはありません。クヌギやカシワなどの落葉樹も冬に葉を落とすわけではないのですが、樹皮の雰囲気も違いますしかも、なんか明るい黄色の花がついています。目が悪いから遠くからでは自信が無いので(^^;)、近づいて確認しました。マンサク科の樹木ですねマンサクは枝に花を多数つけるので「満作」になったという説と、他の・・・

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  • 2014年2月18日

    海の中のツリー

    寒い日々が続きますね。 予報ではまた近々雪が降るようで、戦々恐々としております。 そんな寒い中、更に寒くなるような内容で申し訳ありませんが、 今回は海で見られる、ちょっと不思議な生きものを紹介します。 その生きものとは「イバラカンザシ」 体長は4~7センチ程。らせん状の毛のようなものは鰓冠(さいかん)といい、 ここから呼吸をしたり、プランクトン等を捕食したりしています。 この全体像がクリスマスツリーのようだという理由で、英語では 「Chri・・・

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  • 2014年2月17日

    今年も大雪!

    今年は、都内でも記録的な大雪になっています。2週続けてこんなに降るとは思いもしませんでした。東京でさえ、各地で雪の被害が出ています。都内の公園では、雪はある程度溶けたり、除雪されたりして、日曜日には歩けるようになりましたが、植栽されているシラカシの枝がバキバキに折れて酷い有様でした。そんな公園を歩いていると、池も全面に氷が張って、見慣れたはずの景色が一変していました。雪の上のツグミ氷の上のハクセキレイ見慣れたはずの鳥でも、この日ばかりは別物に感じた1日でした (吉)

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  • 2014年2月14日

    身近な場所で見られる鳥(7)~小さくたって立派なハンター!モズ~

    目のまわりの黒い模様が特徴的なこの鳥。名前を「モズ」といいます。漢字で書くと「百舌鳥」。由来は諸説ありますが、個人的には『百種類の鳥の鳴き声を真似できる舌をもっているから』という説がお気に入りです。さてこのモズ、可愛い見た目ですが、よくよく見てみるとクチバシがカギ状に曲がっています。この鋭いクチバシで、昆虫類やトカゲ・カエル、時には小型の鳥類・哺乳類にすら襲い掛かるのです。その姿は、さながら「小さな猛禽類」といった所でしょうか。確かに...鋭い!更にモズ類の特徴としては、捕え・・・

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  • 2014年2月13日

    身近な場所で見られる鳥(6)~柿は秋のごちそう!メジロ~

    メジロは留鳥で、街中でもほぼ1年中見ることが出来るかわいい野鳥です。 トレードマークはその名の通り、グリーンを主体としたボディに良く映える、 目を縁取る白い輪っかです。 メジロは結構長い舌を持っています(ちょっと気持ち悪い)。かなり小さい 鳥なので、目の悪い教員(吉)にはなかなか見えないのですが、その長い舌を 使って、花の蜜や熟した果実などを器用になめます。 秋は熟した柿の実、冬はツバキの花、春は桜の花、初夏はヤマモモあたりが メジロのご馳走といった・・・

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  • 2014年2月10日

    屋久島実習2013(3)~アカマダラヨウトウの成虫~

    ちょうど1年くらい前にも屋久島実習の様子を紹介しました。その中でハマオモトの葉を食べる気持ち悪い模様のガの幼虫をお見せしましたが、残念ながら成虫は写真に撮れませんでした(種名はアカマダラヨウトウです)その時のブログはこちら「屋久島実習便り2012(5)~屋久島一周エクスカーション~」今年度の実習期間中に、めでたく成虫の写真が撮れましたので紹介しておきます。白地に赤いラインが交差するやや毒々しい色彩です。まずは側面から。お次は背面から。最後に、幼虫の写真も再掲しておきます。幼虫・・・

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