2018年 12月 6日
晩秋の奥多摩湖
2年生の西川です。先月、奥多摩湖に遊びに行ってきました。
山につくと紅葉がとても美しく、「地球にうまれてよかった・・・」と思わずつぶやきました。
オオモミジ、イロハモミジ、アサノハカエデ、ヒトツバカエデなどなどカエデの仲間が、たくさんです。
紅葉の森を抜けると、おや?
サクラが咲いていました。暖かい日が続いていたからでしょうか。
そして秋や冬は葉が落ちて、木の実に鳥が集まるので、鳥を見つけやすいです。
コガラ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、メジロ。山ではおなじみの鳥たちが、木の実(カエデの実やエビヅルの果実かな?)に集まり、チュンチュンワールドを作っていました。
近くで観察。コガラの背中と横顔。かわいい。癒し系。
日も落ち始め、帰ろうとした時。おわかりいただけるでしょうか?
双眼鏡の中では図鑑のように見えていたんですよ!
そうです。ヤマセミです!私は初めて見ました。
感動の嵐。
しかし、残念な写真しか撮れませんでした。
渓谷の奥へと飛んでいってしまいました。また会いたい。
奥多摩は少し遠いかもしれませんが、早起きして行ってみてくださいね。生き物達との素敵な出会いがありますよ☆