(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
これは「おいしい」です。
フライド・コオロギと、フライド・タガメの塩ニンニク味です。
コオロギは体の大きさが4センチほどあります。
タガメはそれを上回り6センチほど。
味は甲乙つけがたいですが、どちらも素晴らしくおいしいくビールにぴったりです。
コオロギは後腿節と脛節の棘が固くて、食べる方向を間違えると痛いです。
タガメは翅がエビの殻のような感じなので、取ったほうが食感はいいです。
タガメの旬は6月、7月だというので、この頃だったらタガメに軍配が上がりそうですね。
一緒に写っているガムシはあんまりおいしくありません。
ときどきゲンゴロウが混じっています。
プノンペン近郊のプレイベンで。