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2019年 9月 20日

北海道プログラム – アイヌ文化にふれる

前々回前回に引き続き、北海道プログラム紹介の第三回目です

北海道プログラムのキーワードは・・・
1. 北方の動植物(前々回)
2. 持続可能な天然林施業(前回)
3. アイヌ文化

今回は3つ目、最後のキーワード「アイヌ文化」についてみていきます

3. アイヌ文化

北海道の先住民族であるアイヌは、
野生の動植物を神々と考え、畏敬の念を抱きながらも、
生活のために上手に利用してきました

アイヌの自然観や自然とともに生きる知恵・工夫を知ることで、
自然に対する理解や価値観を深められます

今回のプログラムではアイヌ文化にふれべく、
平取町立二風谷アイヌ文化博物館を見学しました


館内には生活具、祭具、民族衣装等の数々の資料が展示されています


樹木の繊維で作った着物
オヒョウの樹皮が原料です


イケマという”つる植物”の根
独特のにおいがあり、魔除けに使われていました


オオウバユリの鱗茎で作った干し団子


左はサケ(魚)、右はシカの皮で作った靴

資料館の周囲には、アイヌと関わりのある樹木が植栽されています

シナノキが花を咲かせていました
アイヌ語での呼称や利用法についての解説付きで勉強になります

展示の中には、黒姫や増穂といった実習地で、
普段から目にしている植物たちが、登場することもしばしば

身近な自然の新たな一面を発見すると、自然との距離が以前よりも縮まったように感じます

見どころが多く、学生そっちのけで、楽しんでしまいました

(ふみ)

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