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  • 2016年3月14日

    印旛沼のヤマクジラ

    先日,千葉県印旛沼のほとり. 10年ほど前にはイノシシの存在を想像もできなかった地域. それが,まるで牧場. , 全国的な野生動物による作物被害や自然環境への影響. 深刻な事態に,国は2年ほど前,目標をかかげた. 『シカとイノシシの数を平成35年までに半減』 そして先週.環境省は進捗状況を発表した. シカは増え続け,今の2倍以上の捕獲率でないと目標達成は難しい... 捕獲を担うハンターは高齢化・減少傾向. 事態の改善には残念な状況だ. ・・・

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  • 2016年3月7日

    21期生 卒業式

    3月7日に21期・卒業式が行われました。 校長先生、名誉校長のC.W.ニコル先生、来賓の方々より 社会へと飛び立つ卒業生へのエールを、祝辞として頂戴しました。 卒業式の写真と入学式の写真を見比べた学生が、「変わったなぁ~」 と一言つぶやいていましたが、本当にこの2年間でみんな、たくましく なりましたよ! そしてこの2年間は本当にあっという間だった思います。 2年間での経験、得た知識、そして出会った人々は皆さんの宝物です。 当校での2年間を活かして、・・・

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  • 2016年3月4日

    錦糸公園の河津桜

    学校近くの錦糸公園のカワヅザクラが満開となっています。 ソメイヨシノより随分早咲きで花期が長いです この公園からはスカイツリーも望むことができます 同じ公園のソメイヨシノは、開花までもうしばらくかかりそうでした 春がきますね (石)

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  • 2016年3月1日

    錦糸町の野生のケモノ

    昼下がりの高架下. 排水管の上に何やらケモノ. 白い鼻筋.長い尾.ネコじゃない. ジャコウネコ科のハクビシン. 木登り上手.都市でも立体構造に適応し,出没情報は増えているようだ. とはいえ,場所は錦糸町. 野生のケモノにとって棲みよい環境とは思えないのだが... . 2頭は首都高7号線.箱崎方面へと走り去った. . (小)

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  • 2016年2月29日

    ニホンアカガエル産卵

    関東に春一番が吹いた日、アカガエルたちが産卵している水辺を見てきました。 この日は雨も重なりコンディションは最高。 水辺ではニホンアカガエルのオスたちがメスを待っていました。 この時期のオスは親指の付け根の婚姻瘤が目立ちます。 オスたちは盛んに鳴き交わしていました。 丁度、産卵しているペアも。 後日、見に行くといたるところに沢山の卵塊がありました。 この周辺のニホンアカガエルは今年も安泰のようだ (石) ・・・

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  • 2016年2月27日

    ホトケノザ

    春がきた。 まだ寒いが、そう思わないとやってられない。 道端にはホトケノザ。 シソ科の2年草。 花期は3月~6月とあるが、冬でも咲いている気がする。 ちなみに春の七草の「ホトケノザ」は、キク科のコオニタビラコのこと。 だから七草粥には、こいつは入っていない。 暖かい春になったら、お花見がしたいな。 (みず)

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  • 2016年2月26日

    トキワハゼ

    庭のキンカンを収穫した。 甘露煮にしよう。 収穫中にトキワハゼが小さな花を咲かせているのに、気がついた。 トキワハゼはハエドクソウ科の1年草。 その名は、ほぼ一年中花が見られ、果実がはぜるかららしい。 甘露煮はとてもおいしくできた。 来年も作ろうっと。 (みず)

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  • 2016年2月25日

    ツキノワインコ

    当校のシンボルアニマルは、生態系の頂点に立つツキノワグマ。胸の月の輪模様が特徴です。 ツキノワグマは街中にはいませんが、実はツキノワ模様を持った生き物は都内の公園にも。それは、ワカケホンセイインコ(Y先生撮影)。首の模様から、別名ツキノワインコとも呼ばれます。ただし、月の輪模様があるのはオスだけ。新宿御苑などの緑地にいますが、木の高いところにいることが多く、なかなか目にする機会はありません。元々はインド周辺に分布している種ですが、飼い鳥が逃げ出したものが都内で野生化して・・・

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  • 2016年2月23日

    冬期黒姫実習

    去る2月12日から6日間、1年生最後の実習として冬期黒姫実習が行われました。選択実習ということで、全てのクラスから合計36名の希望者が今回の実習に参加しました。別のクラスのメンバーと合同で実習を行えるのも、冬期実習ならではです。 黒姫は、冬の積雪が1メートルを超える豪雪地帯です。今年は例年に比べて雪が少ないとはいえ、いつもとはまったく違う雪の中の生活を体験しました。特に水道管が凍結してしまうためいつもの水場が使えずたった1カ所の水場を交代で使うなど、不便な状況でもよく協・・・

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  • 2016年2月16日

    ライバルに顔面キック

    週末の春一番でスイッチが入ったガマたち. 錦糸町でも蛙合戦が始まった.昨年より1週間ほど早い. お昼頃に池を覗くとまさにそのさなか. 昨日昼にはペアができていたのに,晩の寒さは想定外だったか. 水がぬるんだ今日昼頃になって,産卵は始まったもよう. 嫁さんはがっちりガード.背後から近づくライバルにはキックで応戦. 合戦の期間は短いもの.昨年,この池ではたった一晩で決着. 必死なのも納得.   池を訪れる人々.ガマた・・・

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