2008年12月9日
花粉まみれのオオスズメバチ(ちょっと休憩)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)写真はサザンカの花粉まみれになったオオスズメバチ。先週のことですが、もう冬ごもりしてしまったかなぁ。先週から来週にかけてずっと出張や会議続きなのでちょっと休憩します。コメントへのご返事なども出来ないかも知れません。m(__)mにほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年12月2日
街角の昆虫売り(3)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)3回目になってしまいました。皆さんが退いていくのが伝わってきますので、今回の昆虫売りシリーズは今日でお終いにしておきます。今日ご紹介するのはバイクの脇の屋台がついた、移動昆虫売りのお兄さんです。こんな昆虫売りの屋台は初めて見ました。影になって見えませんがコオロギやタガメを売っているほか、小鳥やウズラの卵も売っています。そしてなんといっても目立つのは「カニ」です。爪が大きいカニですね。このカニは水田にいます。・・・
2008年12月1日
街角の昆虫売り(2)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)これは「おいしい」です。フライド・コオロギと、フライド・タガメの塩ニンニク味です。コオロギは体の大きさが4センチほどあります。タガメはそれを上回り6センチほど。味は甲乙つけがたいですが、どちらも素晴らしくおいしいくビールにぴったりです。コオロギは後腿節と脛節の棘が固くて、食べる方向を間違えると痛いです。タガメは翅がエビの殻のような感じなので、取ったほうが食感はいいです。タガメの旬は6月、7月だというので、こ・・・
2008年11月28日
街角の昆虫売り(1)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)ラオスほどではありませんが、カンボジアでも昆虫が食べられています。これはプノンペンのセントラルマーケットの一角でいつも虫を売っている子です。売っている虫は、ガムシ、蚕のさなぎ、小コオロギ、大コオロギ、タガメ、そしてタランチュラ。2枚目の前面にあるのがそうですが残念なことに(幸いなことに?)ピントが合っていませんね。インドシナでの昆虫食は、決して「げて物食い」ではありません。それぞれ種類によって味わいが異なり・・・
2008年11月27日
増水した水門で魚取り
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)この国カンボジアにはたぶん洪水という概念はないと思われます。1枚目の写真はプノンチソという遺跡のある山から、東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖方面を見たものです。 写っている水面はトンレサップ湖ではなくトンレサップ川(メコンの支流)が氾濫したものです。堤防が決壊したとかではなく、年1回、雨季には決まってこうなります。乾季にはこの水は無くなってしまうんです。雨季と乾季ではトンレサップ湖の水面積が3倍も違う・・・
2008年11月26日
毒バッタ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)このバッタ、絶対に毒があると思います。写真の色を見てください。この派手な色は警戒色と思われます。大きさは10センチほど。これくらいのサイズだと中型以上の鳥と哺乳類が天敵になりますが、それらに「わし食べるとひどい目にあうけんね」「毒、持ってまっせ」とメッセージを送っているものと思われます。草地ではなく、樹上にいたので樹葉性のバッタなのでしょう。名前を調べてみようと思いますが、わかるかな?捕まえたらお腹あたりが・・・