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  • 2012年3月23日

    春が訪れてきました!

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) みなさんこんにちは! やっと春らしくなってきましたね。   (上)家のジンチョウゲも、やっ~と咲き始めました。 例年よりも約一ヶ月も遅れて・・・。        家裏の川原の土手にも春らしい食材が・・・。    今年は、関東地方で「春一番」が12年ぶりに観測されなかったみたいですね。 関東地方で春一番が観測されな・・・

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  • 2012年3月21日

    身近な場所で見かけるガ(13)~オカモトトゲエダシャク

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 早春には、この時期にしか見ることの出来ない昆虫が意外とたくさんいるものです。チョウ類ではギフチョウ、コツバメ、ツマキチョウ、ウスバシロチョウなどが有名どころかと思いますガ類では冬期に出現するフユシャク類のシーズンが落ち着くと、今度はエダシャク類が目立ってくるようです。オカモトトゲエダシャクもそのうちの1種ですが、個人的には何よりもその姿が大きな魅力だと思います。写真を撮る時も、これだけ立体的な容姿な・・・

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  • 2012年3月19日

    春を告げる花

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 寒さも和らいできた今日この頃、当校の球根植物たちも、春の気配を感じて花を咲かせてきています。クロッカス暖かい日が続いた週末に急成長したようで、いつのまにか鮮やかなオレンジ色が顔を出していました。こちらはスノードロップです。萎れているわけではなく、元々このような形なのです。ちなみに、スノードロップの花言葉は「希望」です。冬の寒さに耐え、早春に花を咲かせる姿からは、「希望」を感じ取ることができます。おし・・・

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  • 2012年3月14日

    黒い塊の正体は?

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 公園の木に黒い塊が着いているように見えました。遠くからでも「虫眼」の教員(吉)にはピンとくるものがあり、確認のために近づいてみました。その正体はシマサシガメ ヨコヅナサシガメの越冬幼虫でした。3月上旬のこの日は暖かかったことと、かなり近くまで寄って写真を撮っていたため、しばらくすると集団がばらけてしまいましたこんなにすごい光景が目の前にあるのに、たくさんの人が気づかないまま、この木の前を通り過ぎてい・・・

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  • 2012年3月8日

    春の気配

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) ヒキガエルの恋の季節に続いて、春を感じる出来事をお伝えします最近は、渋谷の道ばたでタチツボスミレの花を見かけるようになりました。まだまだ寒いと思っていても、確実に春は近づいているんですね。春と言えば、明日は17期生の卒業式です。教員(吉)も年を取ったせいか、時間が経つのは本当に早く感じます。           &nbs・・・

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  • 2012年3月7日

    アズマヒキガエルの恋の季節がやってきた

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 寒い寒い2月が終わり、そろそろ暖かくなってきた3月上旬の公園を訪れてみると、小さな水辺にはたくさんのアズマヒキガエルが集まっていました。普段は陸上で見かけることが多いヒキガエルですが、この時ばかりはみな、水の中にいます。しばらくすると板の隙間に多数のヒキガエルが入り込み「クックック、キュ~」と顔に似合わず可愛らしい鳴き声が聞こえてきました。ヒキガエルたちの恋の季節ですねヒキガエルだけでなくアカガエル・・・

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  • 2012年2月28日

    身近な場所で見かけるガ(12)~で、でかい!シモフリトゲエダシャクのメス

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) フユシャク類のメスのうち最大サイズの種と言えば、シモフリトゲエダシャクなのだそうです。教員(吉)もそれらしいものを運良く見ることが出来ましたが、種同定が難しくやや自信が持てません。写真のように実物を見ると確かに大きいです写真を撮った日は公園内の至る所で結構大型のエダシャクのオスを見かけたので、もしかすると雌雄の写真ゲット!かと思いましたが、家に帰って調べてみるとヒロバフユエダシャクのようです。ん~、・・・

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  • 2012年2月23日

    身近な場所で見かけるガ(11)~クロテンフユシャク

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) ウスバフユシャクを紹介した記事で、クロテンフユシャクとの違いについて簡単に紹介しましたが、先週末にようやくクロテンフユシャクを見つけることができました。ただ、撮影場所はやっぱりトイレの壁で、自慢できるものではありません(汗)。さて、このクロテンフユシャクの前翅の縁に沿って見られる黒い線(外横線)に注目して下さい。一番下の写真で示したように矢印のところで「カクッ」と折れていませんか?ウスバフユシャクの・・・

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  • 2012年2月22日

    越冬しているはずのオオスズメバチ

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) 今年の冬は寒い日が続きますねぇ~。冬のフィールドデビュー元年の教員(吉)にはまことに厳しい寒さです(ToT)。シロオビフユシャク、ウスバフユシャクに続いてクロテンフユシャクを探しに先週末にも近くの公園に出かけたところ、そんな寒さも吹き飛ぶ出来事がありました。1枚目の写真を見てください。黄色い円の中に見えるガの写真を撮ろうと無造作に近づいたところ、足下にやばそうな物体が!そうです、この時期には土中や朽・・・

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  • 2012年2月17日

    スミナガシの幼虫とメロンパン?

    (※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。) ここしばらく学生関連ネタが続いていますが、今日はスミナガシの幼虫を紹介したいと思います。スミナガシというのは、タテハチョウの1種で、成虫の翅には墨を流したような模様があることからつけられた和名です。かなり渋めの美麗種だと個人的には思っています森の中ではかなり敏捷な飛び方をするのと、黒っぽい模様が周囲の景色に溶け込むため、子供の頃には捕まえるのが難しいチョウの代表でした。さて、今日ご紹介するのは、スミ・・・

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