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2015年 5月 20日

5月の増穂実習場(鳥の羽)

鳥を見ていると上ばかり気にしがちですが、足元に目を向けても鳥の観察ができます。

ヤマドリとカケス実習場で拾ったヤマドリの尾羽とカケスの大雨覆。ヤマドリは水墨画のような、カケスは浮世絵で表現される海のような、どちらも違う美しさがあります。こうしたフィールドサインから探偵のように情報を集め、生き物の行動や生態を学ぶことも、学生たちは実習でおこなっています。森を歩いていると、カケスの羽はよく落ちている気がします。個体数も多いのだと思いますが、ふわふわとゆっくり飛ぶため、捕食者に捕まりやすいのでしょうか?
ただ、特徴があまりない羽は種の特定が難しい場合もあります。下の写真はヒノキ林に落ちていた羽。長さは45 mmほど。候補になったのはトラツグミ、ホオジロ、スズメ、キバシリ・・・でもどれも違うような。はて、何だろう?
種不明の羽
(沖)
2015.06.08 追記
羽の持ち主が分かりました。アトリ(次列風切羽)でした。スッキリ!
参考サイト