ペンギン会議に行ってきました第8弾は、
会議の内容についてもう少し紹介したいと思います。
学校では年度末試験などがあり、しばらく滞っておりました。
申し訳ありません。
ペンギン会議会員さんの南アフリカでのケープペンギン保全ボランティアの話は、
南アフリカ沿岸鳥類保護財団SANCCOB(サンコブ)で、実際に会員さんが体験してきた話でした。
サンコブはその名の通り、南アフリカ沿岸の鳥類保護をしている団体です。
サンコブでは積極的にボランティアを受け入れており、その仕事は、
ペンギンの世話と、洗濯や洗い物などのバックヤード業務にわかれるそうです。
ボランティアに行った会員さんは、現地のボランティア仲介団体からサポートを受けたそうです。
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発表の最後は、海響館ペンギン村の取り組みを館長自らが発表していました。
何年も前のペンギン会議で「ペンギン村」をオープンさせます!と発表していましたが、
あれからもう5年以上が経過していたんなーと感慨深くなりました。
その1でお伝えしていたとおり、下関市はペンギンを市の鳥に指定していますが、
下関市で活躍するペンギンたちがペンギン会議の会場に集結しました。
ワタクシも映り込んでおります。
ペンギン会議は終了し、会場を出ると会場外の喫煙所にいました。
市の環境部キャラクター「エコペン」くんです。
頑張って欲しいですね。
さて、これにてペンギン会議に行ってきましたシリーズは終了となります。
これまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
(よ)