ということで、ペンギンネタの続きです。
資料によると、水深6m、水量約700㌧。
世界最大級のペンギンプールの中では、
ジェンツー、キング、イワトビ、マカロニの4種が
飼育されています(ペヲタは「ペンギン」を省略するぜ!)。
水面にはラッコかアザラシか、という感じで漂っていますが、
下から見るとこんな感じです。
動画で見ると、こうです。
体から、空気の泡が出ていますが、
羽毛の中の空気が、水圧で外に出てきたものです。
泳いでいるときは紡錘形をしていて、
水の抵抗が少ないような体の作りです。
フリッパー(翼)を巧みに動かして、
泳いでいるのがわかります。
まさに水中を「飛んで」いるのです。
上陸するときは、空をとぶ鳥が木の枝に捕まるときのように
飛び上がってきます。
その後は、また上手に水の中へと飛び込んでいきます。
画面右下、パタパタしながら泳いでいるのがわかるでしょうか
続く
(よ)