2008年6月30日
ムラサキシジミ、キイロテントウ、ベニシジミ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)ムラサキシジミの羽化が続いているようです。今週も新成虫を見つけました。樹の高いところを飛んでいたのを加えると10近い数を見ました。青紋が美しいです。キイロテントウ。テントウムシの中でも小さくてかわいいですね。ベニシジミ。夏型が出始めています。春型に比べると黒っぽくなっていますね。今日は信号を意識してみました。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月29日
アカスジキンカメムシ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)南へ行くと美しいキンカメムシの仲間が何種もいますが、綺麗さでは負けていません。時に宝石にもたとえられますが、カメムシの臭いはいかんともしがたく、しっかり匂います。久しぶりに見かけましたが、やっぱり綺麗ですね。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月28日
ナゴラン
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)かつては伊豆以南に自生していたらしいです。今ではほぼ野生絶滅。沖縄で栽培されていたものですが、きれいな花で、香りもいいです。名前は沖縄の名護にちなみます。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月27日
ジャコウアゲハの幼虫
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)イモムシです。いぼいぼ怪獣です。前よりだいぶ育ってきました。つんつんしたら、怒ってオレンジ色の角を出しました。ナミアゲハほど大きくなかったです。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月26日
テントウムシ(2紋型、4紋型)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)テントウムシ(ナミテントウ)にはいろんな紋がありますが、2紋型と4紋型です。 2紋型(凹紋型)。4紋型(丸紋型)。 4紋型(凸凹紋型)。なお、( )内は仮称です^^) にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月25日
梅雨時を好きになれる・・・・・かな
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)梅雨の今時だからこそ、美しい植物があります。ヘメロカリス。キスゲの仲間は種類が多いですね。曇り空でも映える色合いです。クチナシ。花の形も、香りもいいですね。香りが良いというわけにはいきませんが。ドクダミ。十薬という別名もあるくらいの薬草ですから、毒の字を捨て白十字草とでも改名したらどうでしょうか?ビワの実がきれいに色付きました。誰も採らずに放ってある樹があると、余計な心配をしてしまいます。売っているビワより・・・
2008年6月22日
梅雨時のマイナー昆虫
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)関東地方は鬱陶しい季節が本番をむかえました。この季節でも雨の合間に散歩道を歩けば、面白いのに出会えます。しかもあんまり目立たないやつ、マイナーなのが多いですけど。ヨコヅナサシガメ。変わった形をしたカメムシです。しかも東南アジアから入ってきた外来昆虫。越冬した幼虫が、ちょうど成虫になったんですね。これタマムシです。体長は5ミリほどしかありません。名前はマサキナガタマムシ。関東地方の平地では良く見つかりますが、・・・
2008年6月21日
ムラサキシジミの新成虫
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)秋にはたくさんのムラサキシジミを見ることが出来ました。成虫で越冬し春先にカシの新芽に産まれた卵から、新しい成虫が誕生したようです。せわしなく飛び回って、なかなか止まりません。やっと止まって翅を開いたのもわずか3秒。すぐに飛び立ってしまいました。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月20日
ミクリ・・・実、栗?
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)ミクリを見つけました。レッドリストで準絶滅危惧(NT)にランクされています。それでも実習地のある長野とかいくと結構あるんですけどね。うちの近所ではほとんど見ることは出来ません。ちょうど花が咲いていました。実も付いています。実が栗のイガのように見えるので「実栗」、だそうです。にほんブログ村 科学ブログ 生物学・生物科学へ にほんブログ村 アウトドアブログ 自然観察へ
2008年6月19日
手触り抜群のビロードモウズイカ
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)散歩道で去年から目についていたのですが、今年も同じ場所に生えてきました。園芸植物として栽培もされますが、種子がたくさん出来るので各地に逸出、定着しているようです。なにせ背が高くなってくるので目立ちます。私が気に入ったのは手触り。ビロードと名前がついているだけに葉も茎もふわふわです。それに葉の付け根が茎と一体になってヒレみたいで面白いんです。この植物、きれいな花を咲かせる外来植物マツバウンランやツタバウンラン・・・