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2021年 10月 8日

馬入・流域管理保全実習を実施しました

神奈川県平塚市馬入(ばにゅう)にて、NPO法人 暮らし・つながる森里川海 様のご協力の下、流域管理保全実習を行いました。

実習のスタートは当校講師の三森先生より、今日のフィールドである馬入水辺の楽校の説明を受けます。

相模川の河口部に位置するこの公園の自然的特徴や成り立ち、環境教育の場としてどのように活用されているかをレクチャー。

そして実際に公園に入り、まずは河川敷の植生について説明を受けます。ちょうどクズの開花の時期で、花の甘い香りが漂っていました。

空を見上げるとたくさんのコシアカツバメが低空で飛びながら、せっせとエサの昆虫を捕まえていました。

今日の実習のメインプログラム、水辺の生きもの採集です。

採集方法の1つ目は、タモ網を使っての“ガサガサ”

もう一つは投網を使っての採集ですが、これは投げるのにコツが必要で、なかなか思うように網が広がりません。

2時間ほどの採集で多くの種類の魚、カニ、エビが採集できました。

採集した生きものを比べると、 川底に棲む魚・水面を泳ぐ魚、 水草を好むエビ・外来種で近年増殖が懸念されているエビ、 上流と下流を行き来するカニ・川と森を行き来するカニ などなど。種が違うことで、それぞれの生きものが好む環境も変わってきます。

今日の流域管理保全実習では多くの生きものを触れることで、生息環境の多様性を実感することができました。