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2016年 5月 11日

実習紹介 綱島実習

先日、神奈川県内を流れる一級河川鶴見川において、一年生にとっては初の校外実習となる実習を行ないました。ご指導くださったのは毎年この実習でお世話になっている、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングの皆さんです。

午前中は川の中で水生生物の採集体験、投網(とあみ)の練習、そして川で採集した生きものの観察を行ないました。

npoTRネットの職員の方による水辺の生き物のレクチャー

npoTRネットの職員の方による水辺の生き物のレクチャー

投網の練習 肘に引っ掛けるのが難しい

投網の練習の様子① まずは持ち方。結構難しい

投網練習2 いい感じに広がったかな

投網の練習の様子② きれいに広がってます

比較的個体数が少ないベンケイガニ

比較的個体数が少ないベンケイガニ

そして午後は川辺の植生回復作業として、帰化植物であるセイタカアワダチソウを手で引き抜いて除去し、その後に日本在来の代表的な水辺の植物であるオギを移植する作業を行ないました。

駆除したセイタカアワダチソウの長い根っこ

引きぬいたセイタカアワダチソウの長い根っこ。セイタカアワダチソウは根が強くてなかなか抜けないのですがこれはすごい!!

移植したオギに水をやり移植完了

除去したあとはオギを移植。最後に水をあげて作業完了

都市河川は水源の確保や災害時の避難場所、レクリエーションの空間としてなど、人にとっての役割もさることながら、生物の住まう環境としても大切な役割を果たしています。学生達は、都市の中を流れる河川でも思った以上に多くの生きものが暮らしているのを実感したのではないでしょうか。今回の実習が、都市の中の身近な自然にもっと目を向ける良い機会になればと思います。(土)