(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
2010年11月19日(金)、よく晴れ渡る空の下、 綱島での鶴見川実習に行って来ましたが、 その第3弾です。
今日の報告は、最後のまとめの話です。
オギを移植し、投網体験や、いきものの観察、魚すくいなどのほかに、
ここではあまりに地味な作業なので触れなかった、セイタカアワダチソウの除去作業と、
ひととおりの活動が終わったあとは、植物の観察です。
鶴見川河川敷には、オギ、ススキ、セイバンモロコシという、よく似たイネ科植物があるので、
それの見分け方を教えてもらいました。
最近は、帰化植物のセイバンモロコシが増えて、目立つようになってきているとのことです。
最後の締めは、TRネット代表の岸先生です。
「都市の自然も大事」と訴えました。
本当にそう思います。
いろいろな人が、いろいろなやり方で、
いろいろな自然を何とかしないといけないですね。
活動を応援しています。
東京環境工科専門学校
おまけ
実は、プログラム以外で釣りをしていたものたちがいて...
釣ったハゼを、天ぷらにして喰う。
(そのつもりで用意してきているところがなんとも...)
でも、お皿は忘れちゃうのが教員(M)のいいところ(マスク!)。
ちゃんちゃん♪
(よ)