2010年 1月 8日
鳥の標本作製
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
今日は実験室で見かけた風景をお届けします。お昼休みに「渡」先生が数名の
学生に鳥の標本(冷凍状態)を見せていました。何をするのか聞いてみたら、
鳥の標本を作製するとのこと、早速、写真を撮らせてもらいました。
先生が手にしていたのは、オオルリ、メジロ、シジュウカラなどの、いわゆる
小鳥です。私自身も感じることですが、動物って死んでしまうと意外と小さく
感じませんか?あるいは、生きている姿は大きく見えると言う方が正確でしょうか?
学生達も「手にしてみると、とても小さく軽く感じます」と感想を述べていました。
近いうちにこれらの標本も、学校の財産として標本棚に飾られる日が来るんだなぁと
感じるとともに、学生に「失敗せずに上手に標本にしてくれよ(笑)」と思わず
言いそうになった吉でした
東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp