(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
甲虫(こうちゅう)、カブトムシ、鞘翅目・・・・、どう表現しても硬い虫です。
こんな硬い虫をなぜ食べるのでしょうか?
日本でも昔はゲンゴロウのさやばねを取って、乾煎りして食べた、とは聞きますが。
Laosのゲンゴロウはこんな感じでした。
ゲンゴロウ各種盛り合わせ(生) ハーブを添えて
ゲンゴロウは日本の「ゲンゴロウ」と同じ属の種が2種類ありました。
コガタノゲンゴロウとかトビイロゲンゴロウなどなんだと思います。
でもこの写真にはあまり写っていません。実は主体は幼虫なんです。
それにトンボのヤゴ、おたまじゃくしも若干含まれていました。
ハーブが添えられていて食欲を誘っているのだと思います。
トンボの幼虫だけもありました。
トンボ幼虫盛り合わせ(生)
ウチワヤンマ、オオヤマトンボ、ウスバキトンボほかトンボ科のヤゴなどです。
甲虫に戻りましょう。
クロコガネ、です。
洗面器に入っているのは調理途中。皿に乗ったのが完成品です。
クロコガネ
あ、もっとあるんですが時間がなくなってしまったので。
To be continued