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先日の降霜で、私的には季節を秋から冬ということにしました。
突然季節が変わるわけではないのでしょうけど。
霜が降りてもまだまだ元気な生き物たちがいます。
ヒメアカタテハは日当たりのいい土手にいくつも飛んでいます。
10月のはじめごろ見かけるものより、幾分黒っぽく見えます。
セイヨウタンポポの花を吸蜜していました。外来植物が遅くまで花をつけることで、
在来の昆虫が冬を乗り切りやすくなっているということもあるんだろうな。
在来タンポポはこの季節、絶対、花をつけてませんからね。
ヤマトシジミもぼろぼろになってもがんばってます。