(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
フィールドワークⅡで燃焼器機の構造とプレヒートをテーマに、
空き缶アルコールストーブの作成を行いました。
材料になるのは同径のアルミ缶2個です。
アルミ缶を加工(工作)して下の写真の様なアルコールストーブ
(空き缶バーナー)をつくります。
サンプル提供 2A ガッツ
アルコールを缶の開口部から入れて点火します。着火後1分ほどで本体が加熱されてアルコールが
気化して外周部の小穴からアルコールが噴出!ガスコンロの様に燃焼するというものです。
すでに作成経験のあるガッツと杉ちゃんが手取り足取りアドバイスしてくれました。(写真下)
女子学生も真剣に作業していました。(写真下)
様々な空き缶アルコールストーブができました。(写真下)
燃焼テストも良好でした。
風対策の必要が有りますが、今からフィールドでの使用が楽しみです。
S田、M寺