2007年 2月 22日
百匹目のサル
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
百匹目の猿現象というのがあります。
宮崎県の幸島には芋を洗って食べるサルがいて、その行動が仲間に伝わって、
100匹目が真似するころには、幸島だけでなくサル全体にそれが伝わっている。
というようなお話だったと思います。(違っていたらごめんなさい。)
その幸島は九州本土から東に約100メートル離れた太平洋上にあります。
まぁ、目の前とも言いますが。
見てきました。島を。サルはあいにくの雨の中見られませんでした。
ただ海岸に記念碑があったのでそれをご覧に入れます。向こう側が幸島です。
記念碑の後ろには船井幸雄さんという方が作った詩の銘板がありました。
幸島のサルは見られませんでしたが、帰り道に橋の欄干にサルを発見しました。
鉢巻をしています。2枚目の小猿は目隠しになっています。
こんなのが百匹いるわけではありません。