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先日利根川流域に行った時のことです。
目の前に小型バスが走っていて「町の鳥コジュリン」って書いてありました。
これがその写真です。
びっくりしました。
なかなか見られない鳥が「町の鳥」になっているなんて。
この町は東庄町(とうのしょうまち)です。
そういえば土庄町(とのしょうまち)って言うのが香川県にありました。
世界一狭い海峡の「土渕海峡」があって、渡ると証明証をくれるんですよね。
昔もらってしまったのを思い出しました。
全然関係ありませんでしたが、こちらは関東は千葉県の町です。
カモメ(神奈川)とか、ヒバリ(茨城)とか、ユリカモメ(東京)とか(ちなみに千葉はホオジロ)、
差し障りのない鳥がシンボルになることが多い中で、コジュリンは渋いです。
何でもこの町付近の葦原で繁殖するとか。
こういう特徴あるシンボルはいいですね。
イラストからはコジュリンだとはわからないでしょうけど。