(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
今日は朝9時から屋久島環境文化村センターで屋久島に関する総合的情報について
レクチャーをうけました。先輩のIJインストラクターも来てくれました。
その後屋久島南西部の栗生(くりお)で亜熱帯性植物の観察です。
写真は屋久島を分布の北限とするクサトベラを観察する学生たち。
ここでは海岸の厳しい環境で生きる植物たちの姿が印象的でした。
その後、大川(おおこ)の滝を見てから西部林道を1時間以上歩き、世界自然遺産に
登録された森の雰囲気を堪能しました。
明日はシュノーケリングと黒味岳登山を予定していますが、台風の影響が心配です。