(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
増穂実習・植物班(C組)の活動紹介です.調査ポイントを決定するために林道沿いを歩いていたところ,種名のわからないスミレの小さな群落を発見しました.全員で花の咲いている株を囲み,葉や花の特徴を眺め,これは一体何スミレなのか?と議論をしていました.結局,結論が出ないまま,マップにポイントを落とし,データとして写真を撮影していました.
次に向かったポイントは氷室神社.境内にある大きな杉の株元で観察をしている学生と大きさを見比べてもらえば,大杉のサイズを感じてもらえると思います.教員(吉)のカメラの広角側(フィルムカメラ換算で28mm)では入りきらないほどの大きさです!
最後は,やはり学生が「これは何だろう?」と考えていた植物です.1回目の実習からさすがに2ヶ月以上が経過しているので,C組植物班の学生なら答えられるはずですね.このブログを見たら,横内先生に答えを言いに行ってください. (吉)
東京環境工科専門学校