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最近の日本のスーパーにおけるインスタントラーメンの事情がどうなっているかは知らないのですが、
出前一丁と言えば昔はベスト3くらいの印象だったと思います。
今では多種多様な製品に押されて肩身が狭い思いをしているのでは? と思ったりするのですが。
数日前にこんな記事を見かけました。
香港人は「出前一丁」がお好き?というタイトルです。
実はわたしもカンボジアでも同じような状況を見て、写真に撮ってきていたんです。
これです。
プノンペンのBAYONというスーパーマーケットのラーメン売り場です。
「神戸照焼牛肉湯麺」「五香牛肉味」「紅焼牛肉麺」「XO醤海鮮麺」「海鮮味」
「東京紫菜醤油湯麺」「香辛刺麺」ですよ。
随分と進化していますね。
残念ながら一つも味見できませんでしたけど。
日本の食品が頑張っている姿はうれしかったです。
ちなみにやはり最近カンボジアでカンボジア人好みの「我らが麺」というような意味の名前の
インスタントラーメンができ、すごい人気なんだそうです。
きっとスープが甘いんだろうなぁ。
カンボジア人好みの麺ってどうもスープが日本人向きではないように思います。
薄味で甘いんですよね。
甘いのはもちろん砂糖の甘さで、テーブルの上にも砂糖がありお好みで入れられるようになっています。
なんて親切なんでしょうかね!!