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12月15日、まだ本格的な冬にはなっていないようですね。
千葉県北西部、茨城県との県境、利根川の土手にはまだチョウが飛んでいました。
お昼前後の気温が高くなるころ、チョウが飛び出してきました。ちょっと小ぶりなモンキチョウ。
地面にとまると体を倒して太陽の光を直角に浴びます。
よく見るとはねの周りがぼろぼろになっていました。どおりで小さく見えたわけです。
他にもベニシジミ、ヤマトシジミ、ヒメアカタテハが。
こんな時期までチョウが活動するなんて、やっぱり地球が温暖化しているのでしょうか?