(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
毎年5月の中旬になると教員(S)の頭髪は極端に短くなります。
5月(今年は4月から)に入りひとたび実習(増穂実習)が始まると、学生はともかく、教員は忙しくて洗髪もままならないという状況に、しばしば陥ります。
シャンプーを使っても泡もたたない(!)というほど短い髪だと、確かに実習場ではすこぶる具合が良いということになるのですが、実は実習のために短くしているわけではありません。
・・・・ひとえに格好良く半纏をまとい神輿を担ぎたいだけ。
それだけです。・・・・・
5月13日
祭りを待つ浅草神社本社神輿。
まだ装飾はついたまま。
5月14日
いよいよ祭り本番。
5月14日
一足先に宵宮(仲見世)。
5月15日
町会のみこしが行く。
5月15日
宮出しを待つ本社神輿
5月16日
本社神輿は各町渡御中
5月16日
町内を行く本社三ノ宮
ある日の職員室の会話
某先生 「浅草には、祭り(三社祭)を中心に一年が回るなんて人もいるそうじゃないですか。」
(S) 「大概がそうじゃないですか。私も間違いなくその一人ですし・・・‥。
さらしで巻いた神輿を見ると、一気に盛り上がってしまうんです。」
というわけで、今年はありがたいことに三社祭の3日間(5月14・15・16日)は実習の合間で、町会の神輿も本社の神輿も、しっかりかつがせて頂く事ができました。
来年のお祭りまであと10ヶ月か・・・・・・・・!
(S)