2007年 11月 30日
ホシ(犯人)とガイシャ(被害者)
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
いつもの散歩道で見かけるものですが。
枯れ葉が落ちて、梢が見えるようになると、よりはっきりと目にすることができます。
バッタや蛾の幼虫、時にはカエル、トカゲ、ミミズなども、寒風の中にさらされます。
このバッタは無念そうに見えますよね。
腹部だけが突き刺さっていたりもします。
こんなことをする犯人は。
遠くてピンぼけながらその姿を捉えました。
「キチキチキチ・・・・」という雄たけびはよく耳にしますが逃げ足が早いんです。
まだ犯行の現場を目にしたことはないので、目に黒線を入れておきました。というわけではありません。
こんな模様なんですね。
縄張りの主張とか、非常食とか言われますが、動機の真相は不明です。
モズの「はやにえ(早贄)」の習性でした。