（※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。）

みなさん、こんにちは！東京環境工科学園です。
このブログでは、自然のこと、環境のこと、気づいたことをお伝えしていきます。

当校の特徴＆魅力は、何と言っても充実した野外実習。
長野県黒姫、山梨県増保町、鹿児島県の屋久島に実習地を持っていて、
１年生３クラス、２年生３クラスの総勢２００名が、
いつも入れ替わり立ち代りどこかの実習地でキャンプ技術や野生生物調査法、
林業や河川の自然工法などについて学んでいます。
一昨日も、２年生が屋久島実習から帰ってきたところです。
来月１５日からは、総勢２３名がアルゼンチンミシオネス州
（世界遺産イグアスの滝で有名なところです）での海外実習に出発します。
ここでは、千石正一先生でお馴染みの財団法人、自然環境研究センターが
「イグアス自然環境保全プロジェクト」http://www.jwrc.or.jp/argentine/index.htm
を行っていて、当校の卒業生が環境教育の専門家として日夜（冷）汗を流しています。
当校の学生参加者はといえば現在、サバイバルスペイン語の特訓中。
出発まであと２週間少し、そろそろ本腰を入れないと、いけませんね。
写真は、去年のアルゼンチン実習の様子です。(わか）