2009年 7月 26日
ニコル・ニコル・ニコル!!!
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
皆さんこんにちは!!
本日、作家であり当校の総実習場長、
C.Wニコル先生の特別体験授業を実施しました。
テーマは、「自然を守るために、私たちは今何をすべきか!」
自然を守るために、若者達がどう行動していかなければならないかを、
北極やアフリカでの体験談やニコル先生の森「アファンの森」での活動の紹介を
交えながら講義していただきました。
最近では、体の不自由な子や虐待を受けて施設に預けられている子供達に
「元気な森(アファンの森)」へ案内する活動に取り組んでいる話も聞かせて頂きました。
その他、アフリカで青年海外協力隊の経験を持つ当校専任講師西川先生による
「アフリカの野生動物とその守り手たち」の講義も行いました。
ケニア野生生物公社や旧ザンビア国立公園野生生物局での実体験をもとに、
バッファローやカバ、クロコダイルなどの野生動物の写真を交えながら、
命がけで野生生物を守るレンジャーやスカウト達の貴重な話を聞くことが出来ました。
中でもゾウは優れた記憶能力を持つ話が印象的でした。
本日は、猛暑の中お越しいただいた参加者の皆様、有難うございました。(教員上&M)
東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp