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昨年末のことですが、水戸昆虫研究会の忘年会がありました。
そこで披露されたのがこのトンボの生態標本です。
製作者はT部さん。とても美しいトンボやセミの標本を作るので有名な方です。
その方がこんな標本を作られました。
まるで生きているトンボがとまっているような。
しかもヤゴの羽化殻までついて。
もっと鮮明な写真が撮れれば良かったのですが…
これでも凄さの一端は伝わりますよね。
ちなみにこの忘年会、その筋では"有名"な方々が一堂に会してカニを食べるのです・・・・
この"やかん燗酒"をみればどんな集まりか想像できますよね・・・・・