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2011年 9月 5日

ズームレンズでの撮影が難しかった昆虫たち

(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)

東京環境工科専門学校「スタッフの小部屋」をご覧の皆さん、いつもありがとうございます。
教員(吉)は、普段は一眼レフ+望遠ズームで昆虫やら鳥やらを撮影し、小さな被写体に
寄りたい時にはコンパクトデジカメを使用しています。レンズ交換の手間も面倒なのですが
最大の理由は、手ぶれが激しくコンデジでなければマクロ撮影は無理なのです(笑)

そんな教員(吉)でもマクロレンズが欲しいと思うことがあります。最近よく行く公園では
薄暗い林内で、しかも夕立前という最悪のコンディションで、撮影したい昆虫に出会うことが
少なくないからです。そんな時は、コンデジではフラッシュをたくと画像が白飛びしてしまい、
苦労してでもズームレンズで(そして小さく)撮影するしかありません
今日は、そんな教員(吉)泣かせの虫たちを紹介します

まずはアカスジキンカメムシ。もっと大きく写したかったです。

お次がキノカワガ。暗いズームレンズではピントが合っているかも分かりませんでした

まあ、機動性を重視して一眼に18-200mmのズームレンズ1本で済まそうと思っている事が
問題なんですけどね。これからも割り切って撮影します。       進歩のない(吉)

東京環境工科専門学校
http://www.tce.ac.jp/

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