2006年 10月 19日
スクーバダイビング-一湊の海
(※この記事は旧ブログのものです。表示崩れ等ありますがご了承下さい。)
今日は屋久島一湊(いっそう)港でスクーバダイビング実習です。
海に入る基本を学んだ後海の中へ。
生き物好きにとって、海の中は陸とは違った魅力ある世界です。
初めて体験した学生が何人もいましたが、終わったあとのこの笑顔を見てください。
YNACの松本さんと、高橋インストラクター(本校OB)を囲んでの記念撮影です。
海の中の写真はカメラの関係でナシですが、この朝の一湊港の水揚げからご紹介します。
シイラ。佐渡でもそうでしたが屋久島でもマンビキと呼びます。
ものすごく曳く力がすごいという意味と、屋久島では同じ網に入ったトビウオを
食べてしまうので「万引き」という意味もあるとYNACの松本さんが教えてくれました。
もう一枚は、屋久島は一湊名物の首折れサバ(ゴマサバ)です。
水揚げ直前に首を折って活け締めしますから、刺身にして最高。
基本的に屋久島でしか食べられません。
皆さん屋久島に来て「首折れ」を食べませんか。